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チャーザー村の編集履歴

2020-12-19 05:25:46 バージョン

チャーザー村

ちゃあざあむら

かつて存在した新潟県千谷沢村(ちやざわむら)の読みを、日本テレビの笑点において同村出身の林家こん平がネタにしたことで知られる。1957年に分割の上、他の町に吸収される。現在はすべて新潟県長岡市となっている。

チャーザー村(千谷沢村)とは

落語家林家こん平は新潟県チャーザー村出身をネタにしていたことで知られるが、これはかつて存在した「刈羽郡千谷沢村」の事であり、1957年に同郡小国町、三島郡越路町に編入されて消滅。この翌年にこん平は落語界入りしているので、チャーザー村をネタにした頃には既に存在しないことになる。

旧千谷沢村だった地域はその後2005年に両町とも長岡市に編入され現在に至る。現在の町域名は旧越路町側が「長岡市千谷沢」、旧小国町側が「長岡市小国町千谷沢」で、こん平は小国町側の出身である。


笑点レギュラー時は「ダムの底に沈んでなくなった」「鉄道はなくバスが一日数本しか来ない」など言われていたが、これらはほとんどがネタである。ただし、旧千谷沢村内に鉄道が通っていなかったのは事実である。


関連タグ

新潟県長岡市 林家こん平 笑点

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