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渋井丸拓男の編集履歴

2011-11-21 21:32:28 バージョン

渋井丸拓男

しぶいまるたくお

渋井丸拓男とは、『DEATHNOTE』のキャラクター。

概要

CV:西村朋紘

略してシブタク(自称)。仲間からは『タク』と呼ばれている。デスノート2人目の犠牲者。

学習塾帰りの月に目の前で実験的な意味で殺害される。犯罪者ではなく、死因も心臓麻痺ではないので、彼の死はLには認知されてない。その強烈な名前とキャラクター及びその薄幸さから一部の読者にカルト的な人気があり、13巻のキャラ別性格判断チャートにも選ばれている。2003年11月28日、女性を強引にナンパに誘おうとしたが逃げられ、追いかけようとしたところをトラックにバイクごと轢かれ、死亡。原作者大場も好きなキャラの一人に挙げている。

実写映画版では薬物乱用による中毒症状のまま幼稚園に乱入し、5名の園児らを殺傷するも、裁判では心神喪失を理由に無罪判決を受ける(本来はそれで無罪となった場合医療機関に送致されるがそのような描写は見られない。また薬物使用での罪に問われた形跡も無い)。それを自慢げに仲間に語って被害者らを嘲笑したことにより、全く反省の無い態度を見せ、心神喪失も単なる演技であったような発言も行うなど、原作とは大幅に異なり、キラの粛正対象にあてはまる残虐非道な犯罪者として描かれており、月がキラとなる直接の原因となる。月に目の前でノートに名前を書かれ、心臓麻痺で死亡。

アニメ版では女性を婦女暴行しようとしており、やはりキラの粛清対象となる犯罪者として描かれている。

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