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ダイタクヘリオスの編集履歴

2021-01-30 22:15:21 バージョン

ダイタクヘリオス

だいたくへりおす

ダイタクヘリオスはJRAの元競走馬・種牡馬。

ダイタクヘリオスは1987年4月10日生まれ、父ビゼンニシキ母ネヴァーイチバン。通算35戦10勝。


現役時代は気性難の曲物でネタ馬だった事で有名、惨敗も何回かあり極端な馬だった。


1989年デビュー、阪神3歳S2着、1990年スプリングS11着、クリスタルCで重賞初制覇。マイルCS17着、スプリンターズS5着。


1991年マイラーズC5馬身差圧勝レコードタイムで重賞2勝、安田記念2着、高松宮杯でダイイチルビーの母子3代同一重賞制覇を阻み重賞3勝、スワンS9着、マイルCSでGI初制覇、有馬記念5着。


1992年マイラーズC60キロながら5馬身差圧勝で連覇し重賞5勝、安田記念6着、宝塚記念5着、毎日王冠レース前騎手を振り落としたがレースではレコードタイムで逃げ切り重賞6勝、秋の天皇賞メジロパーマーとの逃げ争いで失速し8着、マイルCS史上2頭目の連覇、スプリンターズS4着、有馬記念12着。


ライバルのダイイチルビーとは5勝3敗で、ダイイチルビーとの夢の配合は実現しなかった。


種牡馬としてダイタクヤマトなど輩出。


岸騎手の代表的騎乗馬。


2008年12月、永眠。

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