ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

桑田佳祐の楽曲。2002年9月22日にCDで発売された自身の3作目のアルバム「ROCK_AND_ROLL_HERO」の13曲目として収録されており、アルバムの最後の曲でもある。

伴奏は原由子によるピアノと金原千恵子らによるストリングスのみであり、アルバムのコンセプトとは大きく異なっている

音楽ライターの大畑幸子はこの曲を「清らかな小学唱歌を思わせるクラシカルなナンバーだ」と評している。

歌詞には桑田を育んだ茅ヶ崎市への思いや、自分に関わったすべての人たちへの感謝が綴られている。そういった思いを飾り気もなく素直に描く所がこの曲の素晴らしい所です。

冒頭の歌詞である「松の花咲く 砂の道」は桑田の母校茅ヶ崎小学校の校歌から引用されたものだった。