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鞍馬テン丸の編集履歴

2021-02-06 17:00:22 バージョン

鞍馬テン丸

くらまてんまる

「ベムベムハンターこてんぐテン丸」の主人公。

概要


CV:藤田淑子


ベムベムハンターこてんぐテン丸」の主人公。

原作での当初の名前は天坊。アニメ化の際、アニメ版に合わせる形で原作版も作品名が「ベムベムハンター」から「ベムベムハンターこてんぐテン丸」に変更されたのと同様、主人公の名前も変更となっている。また、コミックボンボン掲載時には漢字表記で天坊だったが、単行本収録時にテン坊とカタカナ表記に変更。さらに作中でテン丸と改名するエピソードを話の収録順を差し替えて第一巻ラストにもってくることで、単行本のタイトルは第一巻から「ベムベムハンターこてんぐテン丸」となっている。なおテン丸の名は世襲制であり、本編の主人公は六代目にあたる。


人間界の裏側にある妖怪の国に住む天狗の少年。天狗大王の一人息子。とてもイタズラ好きなやんちゃ坊主。長生きできる天狗だけあって、外見は幼いが年齢は550歳。しかし、最終回にて小学校を卒業していないことが明らかになった。


年に一度の妖怪祭りの晩に、子ガラス天狗のクロを連れて、入山禁制の「おそれ山(百八匹の凶悪妖怪を閉じ込めた妖怪国の刑務所)」に侵入したテン丸は、そこで出会った可愛い女の子の妖怪にだまされて、凶悪妖怪たちの封印を解いてしまう。


怒った天狗大王はテン丸の鼻を折り、人間界に逃げた百八匹の妖怪を退治するように命じた。

こうしてテン丸は天狗大王から与えられた「妖怪退治の七つ道具」を携えて、従者のクロと共に人間界に旅立った。

テン丸は人間界でヨーコと出会い、ヨーコの祖母が経営する古アパート「つぶれ荘」で暮らしながら、妖怪退治の日々を過ごすことになる。


大変な食いしん坊であり、一度眠ると耳のそばで大声を出されても、足の裏をくすぐられても決して起きないが、「ご飯」の一言で飛び起きるほどである。


可愛い女の子には弱く、第1話では可愛い女の子妖怪に騙されて凶悪妖怪たちの封印を解いてしまうなど、女性相手では頼りない面を見せている。

恋愛面では気が多い面を見せているが、大らかで気のいい性格といざというときに見せる強さのせいか、モテモテである。許婚(ニーナ)がいる身だが、人間界で出会ったヨーコとも親しくなり、ヨーコとニーナ双方から好かれていて、二人がテン丸を巡って争う場面も何度か描かれていた。



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ベムベムハンターこてんぐテン丸 天狗 ショタ

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