エルンスト(アンジェリーク)

えるんすと

王立研究院　主任研究員『アンジェリークエトワール』においては「存在」を創りだす鋼の守護聖。

概要

王立研究院、主任研究員。

『アンジェリークエトワール』においては「存在」を創りだす鋼の守護聖。

王立研究院　主任研究員。

冷静沈着で物腰は事務的。合理性を重視する性格。

感情表現が苦手で「敬意」は比較的口にするものの、恋愛は不慣れなため、なかなか「好意」は伝えられない。

研究一筋なため周囲に溶け込めないことも。クールではあるが内には情熱を秘めている。

研究院教育機関卒（10歳）。12歳で主星の職員になり、27歳で主任就任。

幼い頃から日記をつけている。

世界と宇宙について総合的な研究を行う女王直属の機関。

小規模なものから大規模なものまで、宇宙各地に存在している。

主星

・宇宙生成学

白き極光の惑星

・風花の街（植物学）

・細雪の街（宇宙生成学/オーロラ研究中心）

白亜宮の惑星

・気象学

女王試験時に創られる王立研究院は女王候補が育成する対象物の観察や情報の管理を行い、

女王が決定し試験が終わると封鎖される。

金の髪のアンジェリーク時は水龍族の男性パスハが王立研究院の責任者として、栗色の髪のアンジェリーク時はエルンストが主任として試験に協力していた。

研究施設の下には教育機関が付属しており、エルンストやレイチェルはここの出身。

（共に10歳で卒業。これは創設以来の最年少記録である）

卒業生のほとんどはそのまま研究施設で働く。