概要
ここではパニシング:グレイレイヴンに登場するキャラクターを紹介する。
登場キャラクタータグ一覧
(未)は大陸版に登場しているが、日本版では未実装の構造体。
仲間思いの「グレイレイヴン」隊長、任務遂行のためには自己犠牲をも厭わない。指揮官や隊員には丁寧な物腰で接しており、しっかり者に見えて少女らしさを垣間見せることも。過去の記憶が曖昧だが、荒廃した地上で妹とどうにか生き抜いてきた末に構造体となる道を選んだ。
彎刀を振るい連撃で畳み掛ける近接戦闘を得意とする。攻撃型。
グレイレイヴンの隊員。最新型の補助構造体で、サポート役として活躍している。優しくおとなしい性格だが、芯が強い一面も持っている。医学研究センター長の一人娘だが、実母を亡くし、継母とその連れ子たちから冷遇され続けた過去を持つ。免疫時代には衛生兵として従軍、前線で瀕死の重傷を負い、目覚ましい軍功を見込まれ命を繋ぐ形で構造体となった。
浮遊する1対のレーザーガンを携行し、遠距離からの攻撃が可能なほか、回復スキルで小隊の継戦能力を向上させている。補助型。
グレイレイヴンの隊員。言動はややクールで皮肉屋。プログラミングや機械の扱いが得意で装備のグレードアップや技術開発を担当している。常に仏頂面で態度は事務的だが、決して無神経ではない。隊の内外を問わず苦労人気質。
2丁銃を得物とする。攻撃型。
神出鬼没で謎の多い構造体。明るく元気いっぱいな性格だが、彼女の正体を知る者はひと握りしかいない。趣味は人間観察といたずら。幼い頃からの習慣で日記を付けている。きわめて情緒的な価値観で動いており、機器を感覚的に扱っている節がある。攻撃を受けて服が傷つくと指揮官に文句を言う。
小柄な体躯でチェーンソーを振り回すパワーファイター。装甲型。
ストライクホークの隊員。ポジティブで人懐っこい性格だが、少し抜けている為トラブルを招くことも。単独行動が得意とのことだが、大抵はうっかりはぐれて孤立しているだけだったりする。
分厚い鋼板のような大剣から繰り出される斬撃で敵を蹴散らす。装甲型。
地上に残った人類の組織「オブリビオン」のリーダー。元は空中庭園に所属していたが、今は空中庭園と袂を分かち、戦友たちと共にオアシス小隊を守護している。
マチェットの二刀流による圧倒的な手数で戦場を制圧する。攻撃型。
脱走したり、侵蝕された構造体に対処する「粛清部隊」に所属している。ワタナベとは因縁がある。
中距離戦闘を領分とする弓使い。攻撃型。
工兵部隊の隊員。コスモス技師組合出身で、粛清部隊の支援に従事している。単純かつ短気な性格で、物事を解決するのも策略より爆破が得意。攻撃型。
ルシアのことをライバル視しており、名前を聞いただけで発狂する。
空中庭園出身の「ニューエイジャー」で、世界政府芸術協会にも籍を置く考古小隊の一員。芸術に強い関心を持つ。装甲型。