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葵・喜美の編集履歴

2011-11-27 01:29:30 バージョン

葵・喜美

あおいきみ

『葵・喜美』は境界線上のホライゾンの登場キャラクター。

基本情報

名前葵・喜美
襲名なし
字名不明
HN賢姉
契約神ウズメ系
役職なし

アニメ版キャストは「斎藤千和」。


人物像

葵・トーリの姉。

同じ年に生まれたため、学年は一緒。何の因果かクラスも一緒。


基本的には、ハイテンションなキャラクターで、トーリを超えるはっちゃけ振りを見せることも。

幼馴染である浅間・智は振り回されたりもしている。


その浅間・智曰く

「喜美には皆、頭上がらないんです。――トーリ君を向こうに行かせなかったので」

おそらくは、その頃からトーリを愚弟と呼ぶようになったのであろう。


走狗は、お面を阿弥陀被りしている三頭身の少女の型。名前はウズィ。


『青い黄身』にも聞こえるため、自身の喜美という名前を気に入っておらず、通り名を名乗っている。


エロ系と、ダンス系ばかり契約している。

だがしかし、臨時生徒総会、延長戦(第四回戦)において、極東警護隊の本多・二代と相対。

自身の身に無粋が触れないようにする術式『高嶺舞』にて、二代の攻撃を無効化してみせ

更に、蜻蛉切の割断能力すら通用しなかった。



傍若無人で、自分中心主義。

だが、弟であるトーリと、義妹となる予定のホライゾンに対しては、他者とは違う対応を見せ

弟に依存している部分が見受けられる。


お化け、幽霊といった手合いの話が苦手。また、将来の話も苦手だったりする。


名(迷)台詞・名(迷)口上など

「私は、負けない女が好きよ」

「負けない男も好き」

「負けない私が最高に素敵」


「フフ馬鹿ね。手荒に扱って欲しくないなんて言う女は、ぬるま湯みたいな扱いも受けたことすらない程度(レベル)の女よ。それとも、手緩い扱いこそが相手が喜ぶものとでも思ってるの?」


「高嶺の花は、そこに至れる者にしか姿を拝ませないわ。そしてそれを枯らさず持ち帰る事なんて出来やしない。だから高嶺の花は孤高に咲き続け、その山の"不可侵"であり続け、高き場所に至れる者達の共通崇拝となるの」


――幼い頃の話

「血と肉と、震えと、涙と、……ホライゾンが失ったもの、少しは取り戻せた?」

「戻ってきた? いえ、……そうじゃないわね」

「アンタ、ホライゾンのところに行くことすら、出来なかったのよ。この、……愚弟!」

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