キャラクター
2010年6月19日に本家ブログ(通称:竹林)において新キャラとして登場した。
家の前に道路が出来なかったので腹を立てて独立宣言したら、オーストラリアが比較的寛容なのかマジで認められた、オーストラリア内南東に存在する小さな国。
一応認められてるのに、シーランドやセボルガ公国と同じ項にまとめられてたりする。
認めてくれたのはいいけど道路は?
焦げ茶色の髪を(本人から見て)左側でサイドテールにした小柄な女の子。目の色は薄い茶色のような。
サイドテールの先はくるくるとカールしており、髪には赤い花を付けている。
オーストラリア内から独立したため、オーストラリアと同じく、やや控えめながらも眉毛が太いのが特徴。
額の(本人から見て)左側に絆創膏を貼っている。
ヘタリア初のいわゆる幼女キャラ。シーランドより背が低いと思われる。
作者曰く、「オーストラリアの妹的なデザイン」の容姿。ただし、兄妹という明記は無い。
服装は、レースの付いた丈の短いトップスに、ショートパンツにサンダルというへそ出しルック。
裾にレースの付いた丈の長いピンク色のパーカーを羽織っている。
首に赤いスカーフを巻いていたり、オーストラリアとお揃いな感じの帽子を首に掛けていることもある。
四巻にて初期ワイちゃんは花の代わりに王冠が付いている。
漫画では、同じく国から独立した仲間として、シーランドが先輩面して友達になりに来ていた。そして、なんか仲良くなっていた。
一人称は「あたし」。
「~かい?」「~だ、だな」など、普段は美術家ぶった口調で話すが、時々やっぱり子供っぽさが出るようだ。
お絵かきが得意で、オーストラリアの性格がちょこっと遺伝してるのか、フリーダムで楽しい事が大好き。
それでもミクロネーションの中では比較的真面目で大人びた風が見られる。
ポール国王様は芸術家であり、美術の先生。衣装作ったり、国歌作ったり、ホームページに作品やお写真を載せたり、この国王ノリノリである。布製の王冠を被ってスケッチにお出かけなさるそうだ。
なので、オプションは絵筆とパレット。
先輩に有名なハットリバー王国さんがいるけど、よく分からない。