クリプト(APEX)
くりぷと
「覚悟ができていれば、怖いものはない」
プロフィール
本名 | パク・テジュン |
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年齢 | 31 |
帰るべき世界 | ガイア |
背景
機密事項を探らせたら、クリプトの右に出る者はいない。優れた暗号解読能力を持つ敏腕ハッカーとして、Apexアリーナでは飛行ドローンを操りながら姿を隠して敵の動向を偵察する。一方で彼もまた秘密を抱えている。本名はパク・テジュン。殺人犯という濡衣を着せた真犯人を見つけるために、Apexゲームに参戦した。
テジュンは孤児だったが、血縁はなくとも肉親として育ったミラ・アレクサンダーとともに、マーシナリー・シンジケートのコンピューター技師となることで劣悪な環境を脱出した。ある日、2人はApexゲームのコンピュータシステムに隠されたアルゴリズムを偶然発見する。あらゆるApexゲームの結果を予測できるという代物だった。それはすぐに悪人たちの目を惹き、翌日ミラの姿が忽然と消えてしまう。殺人犯として濡衣を着せられたテジュンは、身を隠しながら逃避行するよりほかになかった。テジュンは潔白を証明するためにゲームへの参戦を決める。まるで強烈なスポットライトの下に身を置き、自身の影を消そうとするかのように。
(公式サイトから引用)
能力
- パッシブアビリティ
【ニューロリンク】
スパイドローンが現在地から30メートル以内に検出した敵を、自軍全体が目視できるようマーキングする。
- 戦術アビリティ
【スパイドローン】
飛行ドローンを展開して、周辺区域を上空から観察する。ドローンが破壊された場合、次の機体の展開まで45秒のクールダウンが必要。
- アルティメットアビリティ
【ドローンEMP】
スパイドローンからEMP波を放出することで、敵にシールドダメージを与えて行動を遅らせ、さらに罠を無効化する。
操作
シーズン2でタワーを壊したと思われる実行犯
ブラッドハウンドに続き偵察型のレジェンド。対籠城に特化した性能を持っている。
スパイドローンは視認した敵の居場所を仲間に共有でき、尚且つドローンだけで相手のシールドを削ることもできる攻守一体の能力を持つ。
敵と交戦中の味方に敵の位置を知らせるためにドローンを配置、敵から見つかりにくい場所にドローンを置いて敵の位置を表示しながら本人は戦闘に参加するのが主なドローンの活用方法。
更にはドローン一機で扉やサプライの開封、味方のバナー回収など様々な動作が可能でかなり万能。
シーズン6では今までパスファインダーしか使えなかった調査ビーコンを使えるようになった。ビーコンの使用はドローンでも可能。さらに、ドローン単機でリスポーンビーコンでの味方リスポーンもできるようになった。
アルティメットアビリティのEMPはドローン付近の範囲内の敵のアーマーを破壊する上、移動速度低下とドアや罠(ガストラップ、電磁フェンス等)を全て破壊するため籠城している相手に対してめっぽう強い。ただしこのEMPは味方にも効果を発揮するので注意(ダメージは無いが移動速度が低下する)。
全ての能力がドローンから発生するため、ドローンを破壊されると再使用可能になるまで完全に一切のスキルを失う点が弱点。そのため敵のアビリティを封じるレヴナントに弱いと言える。
余談
ドローンに関して
自身の視界とドローンの視界をリンクしているのかバンガロールのスモークやコースティックのガススモークにクリプトが入っているとドローンまで視界不良になる。
またマップ各所にあるチャンピオン部隊などを示す垂れ幕にドローンの行動可能範囲内にいる部隊の数が表示される。シーズン5にてマップ各地にある垂れ幕バナーにPingを指すと味方に付近に何部隊居るかを警告できるようになった。
おっさん
PVなどでミラージュをおっさん呼ばわりしているが、実年齢ではクリプトの方が年上である。
そのことがシーズン5のクエストでの騒動によってミラージュにバレてしまったため、シーズン6では仕返しと言わんばかりにミラージュからおっさんおっさんと弄り倒されている。