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ヴァンパイアエンプレス2の編集履歴

2021-02-25 22:51:04 バージョン

ヴァンパイアエンプレス2

ばんぱいあえんぷれすつー

Pixivユーザー「zatto(kita)」氏による一次創作作品で、ヴァンパイアエンプレスの続編。

概要

pixivユーザー「zatto(kita)」氏により作成されたオリジナル作品で、ヴァンパイアエンプレスの続編。


ストーリー

いにしえから伝わる理を覆す呪われし闇の血族がいた。その種はヴァンパイアと呼ばれ、人の生き血を求め人を操りその種を脅かし、永遠を生きていた。西暦1335年。暗黒の力で国と人々を支配しようと目論んだ男がいた。ヨーロッパの闇の魔導士・タイラーであった。彼は湿って腐った心を持つ人間に悪の種を植え付け、人を超越した力を与えヴァンパイアに変えていた。そのような極悪非道な行動を阻止するために退治屋や将軍たちは一斉に立ち上がったが、彼の圧倒的な力に歯が立たず次々とやられてしまった中、悪を狩るハンター、ソニア・ライアンは強靭な心と聖なる武器を手にして立ち向かった。命を絶たれそうになりながらも全力を尽くして彼の隙を付けたと同時にやっとの思いでタイラーを倒し、一家による大きな野望を打ち砕いた。そして時が流れ、西暦1885年。土地に陽が差し、大人たちの仕事も捗り、子供も元気に遊び、人々は明るく平穏な生活を送っていた。

 しかし、平和を強調するような青空に暗雲が立ち込めると同時にあの時の恐怖が蘇った。各地でのヴァンパイアによる襲撃と虐殺、原因不明の疫病、終わりのない異常気象。

このような異変により国と人々は次第に狂っていき、秩序と安定を失い生きる力を失くしてしまった。その異変はタイラーの家族の生き残りの仕業であることが明らかになった。550年前、当時7歳だったタイラーの娘イルミネスは家族を奪われた復讐を果たすために、死者を蘇らせる屍術と闇魔法を学び、剣の腕を磨き上げ、15年後に不死者に魂を売りヴァンパイアとなった。

 強大な力を持ち世界に混沌の時代を迎えヴァンパイアによる世界征服を目論む新たなるヴァンパイアの長、イルミネスに立ち向かう者たちが現れた。 かくして、5年前にブランディーナ王家の末裔にしてヴァンパイアの長、エリザベート・ブランディーナを倒したヴァンパイアハンター「エイミ・ミハイロフ」。そして、550年前にタイラーを倒したソニア・ライアンの子孫。光と影を背負いしダークハンター「ウィンリィ・ライアン」。さらにはエイミとウィンリィと同じくヴァンパイアとの闘いに立ち向かった女美闘士達「ダークバスターバーチンズ」は新たな女美闘士達を集いながら勢力を上げ、異変の解決とヴァンパイアの抹消に動き出した。

 一方その頃、エイミの目的を妨害して永遠の命の為にヴァンパイアになろうと目論む闇の暗殺者「カルマ・キルステン」とイルミネスの手によって復活を成し遂げたエリザベートが再び動き始めていた。

ウィンリィはエイミとカルマの因縁を終わらせ、イルミネスを倒して異変を食い止めて国を絶望と混沌から守り平和を取り戻すことができるのだろうか?闘う意志を持った乙女たちは世界と人々の運命を賭けた闘いに挑む!!


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