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筋肉少女帯の編集履歴

2011-12-01 00:24:25 バージョン

筋肉少女帯

きんにくしょうじょたい

筋肉少女帯は、日本のロックバンドである。

概要

1982年結成、1988年にアルバム「仏陀L」、シングル「釈迦」でメジャーデビュー。「元祖高木ブー伝説」「日本印度化計画」といった曲がヒットし、当時のバンドブームの中、一躍有名バンドとなる。

1999年に一度活動を停止し事実上の解散状態になるものの、2006年に活動を再開。


大槻ケンヂの幻想的な歌詞世界と、橘高文彦と本城聡章のツインギターによる重厚なサウンド(三柴江戸蔵在籍時は、ギターとピアノが混在する多彩な曲調)が融合した楽曲は、どれもハードロックとして強い個性と高い完成度を併せ持ち、今も熱狂的なファンを多数抱えるバンドである。


また多くの人に影響を与えている。


貞本義行は「何処へでも行ける切手」からエヴァンゲリオン「綾波レイ」のイメージを作り上げている。

藤田和日郎は「機械」を題材に「空に羽が…」という読み切り作品を描いている。

荒木飛呂彦はジョジョの奇妙な冒険第4部「ダイヤモンドは砕けない」にて、「ボヨヨンロック」や「小さな恋のメロディ」を登場させている。

和月伸宏の「武装錬金」では筋肉少女帯の楽曲や歌詞フレーズなどが多数引用されている。

新井理恵は著作「ペケ」でタイトルに筋肉少女帯関連のものが多い。

私屋カヲルは「ケンヂ」の名前に影響を受けて「カヲル」とした。

柏原麻実は著作「宙のまにまに」第2巻にて背後に流れる音楽が「銀輪舞台」となっている。

森園みるくはそのまま大槻ケンヂファン。

平野耕太は自分の作品にて筋肉少女帯や特撮などの歌詞をあちこちに登場させている。

岡崎京子は漫画内で台詞に歌詞を用いている。

Leaf「雫」は開発者が自ら大槻ケンヂに影響を受けていることを明言している。

他、多数の著名人が影響を受けている。


現在のメンバー

大槻ケンヂ (ボーカル)

橘高文彦 (ギター)

本城聡章 (ギター)

内田雄一郎 (ベース)


サポートメンバー、過去に在籍したメンバー

三柴江戸蔵(三柴理) (ピアノ)

太田明 (ドラム)

美濃介 (ドラム)

関口博史 (ギター)

長谷川浩二 (サポートドラム)

斗羅(河塚篤史) (サポートドラム)

友森昭一(ギター)

横関敦(ギター)

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