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筋肉少女帯の編集履歴

2012-01-05 18:53:12 バージョン

筋肉少女帯

きんにくしょうじょたい

筋肉少女帯は、日本のロックバンドである。

現在のメンバー

大槻ケンヂ (ボーカル)

橘高文彦 (ギター)

本城聡章 (ギター)

内田雄一郎 (ベース)

概要

1982年結成、1988年にアルバム「仏陀L」、シングル「釈迦」でメジャーデビュー。「元祖高木ブー伝説」「日本印度化計画」といった曲がヒットし、当時のバンドブームの中、一躍有名バンドとなる。

1999年に一度活動を停止し事実上の解散状態になるものの、2006年に「仲直り」、活動を再開。ロックフェスへの参加、ワンマンライブなど、現在進行形で活動中。

大槻ケンヂの幻想的な歌詞世界と、橘高文彦と本城聡章のツインギターによる重厚なサウンド(三柴江戸蔵在籍時は、ギターとピアノが混在する多彩な曲調)が融合した楽曲は、どれもハードロックとして強い個性と高い完成度を併せ持ち、今も熱狂的なファンを多数抱えるバンドである。

本人達を描いた作品、曲を元にした作品、曲の歌詞が使われている作品などにタグが付けられている。


アルバム一覧

「仏陀L」

「SISTER STRAWBERRY」

「猫のテブクロ」

「サーカス団パノラマ島に帰る」

「月光蟲」

「断罪!断罪!また断罪!」

「エリーゼのために」

「UFOと恋人」

「レティクル座妄想」

「ステーシーの美術」

「キラキラと輝くもの」

「最後の聖戦」

「新人」

「シーズン2」

「蔦からまるQの惑星」


他作品に与えた影響

エヴァンゲリオン「綾波レイ」

モデルは、「何処へでも行ける切手」内に登場する”包帯に巻かれた少女”とされている。

藤田和日郎

楽曲「機械」を題材に「空に羽が…」という読み切り作品を描いている。(※短編集『暁の歌』収録)

ジョジョの奇妙な冒険

第四部「ダイヤモンドは砕けない」内に、「ボヨヨンロック」や「小さな恋のメロディ」の歌詞が登場している他、登場キャラクター「音石明」はオーケンがモデル。

「武装錬金」

筋肉少女帯やオーケン関連の楽曲や歌詞フレーズなどが多数引用されている。例:「再殺部隊」「ルリヲヘッド」(それぞれ楽曲「再殺部隊」「風車男ルリヲ」から)「アンダーグラウンドサーチライ」など。「五千百度の炎」というセリフもあり、これは楽曲「ノゾミ・カナエ・タマエ」より。

「ペケ」

筋肉少女帯関連の4コマタイトルが多数。代表は「SISTER STRAWBERRY」か。その他、作品のイメージアルバムにオーケンが歌詞を提供している。

平野耕太

短編「ガンマニア」内に「サンフランシスコ」の歌詞が登場。

「ドリフターズ」内登場キャラクター「ジャンヌ・ダルク」のセリフに「ノゾミ・カナエ・タマエ」の歌詞の影響?が見られる他、第2巻収録話のサブタイトルに「サーチライト」が登場している。

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