星の民

ほしのたみ

グランブルーファンタジーに登場する星の世界の種族

概要

空の世界の理から外れた圧倒的な力を持った種族。星の民独自の技術や力を持ち、総じて空の民より高いポテンシャルを持つ。基本的に何かに執着する習性がないらしく、そういった存在は異端とされる。

不老不死であり、肉体が著しく損傷した場合も「死」ではなく「活動不能」「機能停止」といった言葉をしばしば用いる。ただし空の世界に帰化（詳細不明）するとその不死性は失われるようだ。

数千年前に空の世界に侵攻し、支配に成功するも種族を超え団結した空の民に敗れ、歴史の表舞台から完全に消えたとされていた。尚、当時の真相についてはまだ多くは語られていない。

後に「覇空戦争」と呼ばれることになるこの戦により星の民の技術などが空の世界に伝えられたが(騎空挺の動力などがこれに当たる)、星の民自体については未だに謎が多い。

オルキス(星の民と空の民のハーフ)

アレス（死後、聖晶獣として復活）

「蛇」を名乗る星の民（アレスを聖晶獣として復活させた張本人）

星骸