概要
DM-39 「覚醒編 第4弾 覚醒爆発(サイキック・スプラッシュ)」で姿を見せ、DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」から本格的に登場した特殊種族。
この種族を持つクリーチャーは全体的に「目がなく、口が大きく、つるっとした肌には光り輝くオーブが埋め込まれている」ような外見のものや、グロテスクで奇抜なデザインのものが多い。エイリアン特有の能力にスペース・チャージがある。
対となるハンターは単色のカードがほとんどなのに対して、エイリアンは多色カードや、多色を推奨するようなカードが多く、エイリアンのサイキック・スーパー・クリーチャーも今のところすべて多色である。
命名ルールは、登場時点では既存の種族の命名ルールに超巨星クラスの恒星の名前が追加されたもの。DMR-01から光文明は「ガガ」、水文明は「セブ」、闇文明は「ザビ」、火文明は「ギル」、自然文明は「ジオ」が、DMR-02から多色は「ディス」がそれぞれさらに名前に加えられるようになり、冠詞が漢字であてられているものもいる。また、「光器」が「光鬼」、「聖霊王」が「聖隷王」になるなど、既存の冠詞が読みはそのままで漢字が変わる事がある。
背景ストーリーでの扱い
「超次元の穴」のさらに奥の時空のゆがみにあるパンドラ・スペースのクリーチャーたちで、こちらの世界と同じように5つの文明が存在し、それらを融合させることもできるという。覚醒の力はもともとは彼らのものであり、Ζを裏で操っていた黒幕であり、ハンターが誕生するきっかけを作った