概要
「ツイステッドワンダーランド」に登場するキャラクター シルバー×セベク・ジグボルトの腐向けカップリング。
!!注意!!
ここからは筆者の主観を多分に含みます。また、セベクについて少し5章の内容のネタバレがあります。
ゲーム内における2人
2人ともディアソムニアに所属しており、シルバーは2年生、セベクは1年生である。ディアソムニア寮生なこともあり、メインストーリーでの絡みはまだ少なめだが、ホームボイスでは茨の谷では同い年ぐらいの知り合いはお互いしかいなかったこと、リリアの元、2人で切磋琢磨しあっている事がわかる。また、部活も同じ馬術部に所属している。
よくある傾向
・人間×妖精と人間のハーフなので、寿命差が発生している。
・ゲームではマレウス、リリア、リドルが共にいる事が多い。
・寝ているシルバーを注意するセベク
・セベクの(主に人間に対する)発言や声の大きさを注意するシルバー
ストーリー*
メインストーリー
5章54 開幕ボルテージ!
メインストーリー内では初めて2人が会話するシーンがある。
パーソナルストーリー
シルバー 制服1話
マレウスに関する事で2人は言い合いになってしまったようだ。
アズール スケアリー・ドレス2話
ハロウィンの準備で忙しいマレウスに代わり、寮長代理になったシルバー。どうしてか寮生が言うことを聞かないため、アズールに寮長としての振る舞いを教えてもらうことに。
熱中して夕食の時間になっても戻ってこないシルバーをセベクがオクタヴィネル寮まで探しにくる。いつものようにシルバーを貴様呼びをするセベクに対して、シルバーは寮長としての振る舞いを実践するが、どう見てもSMプレ((
Sなシルバー(違う)にセベクは「そのふんぞり返った座り方と大仰な身振り手振りはなんだ?気持ち悪い。」と言い返す(…つまり、いつものシルバーを肯定した発言であるとも読み取れる)。この言葉(主に気持ち悪いに反応)を聞いたシルバーは(3時間アズールを付き合わせたにも関わらず)一瞬で態度を元に戻す。
寮生がシルバーの言うことを聞かないのは会話の途中で眠るからと言う事がセベクによって判明し、2人は寮へ帰っていった。
イベント バルガスキャンプ
1章 5話
鉱山の課題を先に終わらすべきだと主張するリドル、シルバーの後に、セベクも「異論はない」と発言するが、そのあと「シルバーの意見を聞いて決めたわけじゃないからな。元々僕も同じことを考えていただけだ。」と続ける…あれ、リドルは?それに対してシルバーは「そうか。気が合うな」と余裕の対応。(ホームボイスの「訓練しているとセベクが張り合ってくる。いつものことだ。」の通り、よくあることらしい)
そのあと、「そんなことはない!!」と否定している。
2章 鉱山1話
魔法石に関する知識を披露したセベクをシルバーが褒める。寝てばかりの貴様と一緒にするなと最もなことを言われてしまうが。また、鉱山内で大声を出すセベクに一同は驚くが、シルバーは気にしていないようだ。
魔法石を見つけ喜んだのも束の間、妖精の気配が。いち早く気づいたシルバーは「構えろ」、セベクは「無論ッ!」と息のあった様子を見せる。
襲ってくる妖精に対して、「小さき妖精如きが共に鍛えた僕たちに敵うと思っているのか?」とセベクによる幼馴染マウント。他の部員やリドルもいるはずだが、「シルバー、こいつらを追い払うぞ!」と名指し。
5章5話
毛布を取りに行った部員を心配して追いかけていったシルバーを見て、ラギーが一緒に行かなくていいんスか?」とセベクに声をかける。なぜそんなことを聞くと答えるセベクに、「いつも一緒だから」と言う爆弾発言を落とす。「いつもではない!!」と否定し、護衛としてそこら辺の雑背に比べればまだ役に立つから共に行動をする事が多いだけ、と反論するが、「つまり、シルバー君が強いって認めてるってことじゃん。」と2個目の爆弾発言。これに対してはセベクも図星だったのか何も言えなかったようだ。ほとんど関わりのないラギーにもそう思われているというのがポイント。
5章6話
全員バラバラに逃げるのが得策だと言うラギーに、「ここで逃げるのはマレウス様の護衛の名折れ!シルバーとて、この場にいればそう言っただろう!」と反論する。
5章11話
最終課題をクリアし、リドルをはじめ賞賛を受けるセベクを見て、シルバーは珍しく微笑む。(まさしく後方彼氏面)なんだその顔は?と怪しむセベクに「お前の真っ直ぐな部分がみんなにも伝われば素晴らしいことだと思っていただけだ。」と伝える。ツンデレの如く「余計なお世話だ!」と返答をするセベクに、シルバーは俺も礼がしたいと、セベクの分の後片付けも自分がやることを提案。「…いい心がけではないか。そのくらいならお前に任せてもいい。」とセベクもその提案を受け入れ、休むことにしたようだ。