概要
闇の木造校舎を第三話、第四話時点で支配している「怨みっ子」である。
プロフィール
プロフィールについては詳細不明。
死亡したときの年齢は15歳だと思われる。
中学3年生(生前)
人物
まだ木造校舎だったときの青樹ヶ海中学校の生徒。
昭和44年に死亡しており、怨霊「死季子さん」によって殺害された。
死後、本人曰く地縛霊になっており、死組と書かれたクラスの壁に顔だけ出して登場。
それはまさに塗り壁のようである。
第一話では、「闇の木造校舎」に引きずり込まれた主人公・三倉さちの前に現れ、彼女をサポートする。
第二話でも再び登場。第二話の主人公・西野ゆい、そして安藤恭介の前に現れ、助言を与える。
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しかし、第二話から証言に食い違いが濃く見られるようになり(第一話と比較して)、味方サイドだと思われていたが、疑いを持たざるを得なくなってくる。