概要
大崎梢は日本の小説家。元・書店員。東京都生まれ、神奈川県横浜市在住。
書店員や出版関係者を主人公にした「日常の謎」と呼ばれる分野を主とするお仕事もの推理小説、青春小説、現住地横浜を舞台にしたご当地小説『横濱エトランゼ』などを手掛ける。児童書にも進出。
作家活動の他では、女性作家集団「アミの会」メンバー、文学賞審査員として活動。
評価
メディア化では『成風堂書店事件メモ』シリーズ、『出版社営業・井辻智紀の業務日誌』シリーズが漫画化、「千石社」シリーズ『プリティが多すぎる』が実写ドラマ化した。
主な作品
- 「成風堂書店事件メモ」シリーズ
- 「出版社営業・井辻智紀の業務日誌」シリーズ
- 「千石社」シリーズ
- 「天才探偵sen」シリーズ
- 横濱エトランゼ
- 本バスめぐりん。
- 27000冊ガーデン
挿画:hagi
他
関連動画
関連タグ
坂木司:かつて作家本人としての営業活動を共にした仲。坂木口癖「うっせ」にビビる。20周年インタビューでは戸川安宣他を交えたインタビューに関係者一人として参加した。
久世番子:漫画化作品を担当。Twitter似顔絵アイコンもデザイン。他に『パレス・メイヂ』4巻同人誌付属版にて坂木司と共に小説枠として参加した。
外部リンク
アミの会:Twitter