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虚化の編集履歴2021/04/14 18:43:21 版
編集者:メガネ
編集内容:大幅に追記。

概要

BLEACHに登場する現象。

状態

”整”が”虚”に転じること。

死神によって魂葬されなかった魂は、通常外部からの影響がない限り、数ヶ月、数年の時を経て胸に孔が開き霊子が霧散し再構成後、虚となる。半虚(デミホロウ)のように胸に開きかけた孔を無理やりこじ開けることで強制的に虚にすることもできる。

霧散せずに身体が整のままで仮面が出てきた場合は魂魄が虚になるのに抵抗している証。

戦闘方法

作中では主に仮面の軍勢が使っている。

手に入れるには内なる虚との内在闘争が必要。内なる虚を単に屈服するだけではなく、同調も必要と思われる。

虚化した各自の顔面には虚の仮面が出現し、霊力が爆発的に向上する。これにより身体能力や霊圧を使用した技の威力を強化できる。

内なる虚との内在闘争後も虚化を保持するための訓練を要する。通常は秒単位での延長を続け膨大な時間が必要となるが、のみ最初から15時間以上虚化を保持し続けられるが他のメンバーは数分しかできないと言っている。一護はこの保持訓練に苦戦していた。持続時間を過ぎると、突発的に虚化が解ける。この持続時間も絶対的なものではなく、戦う相手の実力に応じて消耗具合が変わり、場合によっては短縮するが一度外して付け直せば持続時間はリセットされるらしく、強敵と戦う場合は状況や力量に応じて外して着け直す方法をとる。

なお、一護は完全虚化、東仙は帰刃を披露しているが、他の仮面の軍勢でも出来るかどうかは不明。

虚化の編集履歴2021/04/14 18:43:21 版
編集者:メガネ
編集内容:大幅に追記。
虚化の編集履歴2021/04/14 18:43:21 版