散弾ではなぁ!
さんだんではなぁ
『機動戦士Zガンダム』のブラン・ブルタークの台詞。余裕満々な台詞のとおり、このとき被弾した可変MA「アッシマー」はメインカメラ損傷+被弾痕程度と大した損傷を受けていない。
概要ではなぁ!
『機動戦士Zガンダム』のブラン・ブルタークの台詞で、TV版と劇場版では少々台詞が異なるが、おおよそ同じ旨の台詞を放っている。
アウドムラを襲撃した際に百式がクレイ・バズーカから放った散弾に被弾するが、アッシマーはメインカメラ以外は大した損傷を受けておらず、そのメインカメラについてもサブカメラを即座に起動したため戦闘に支障をきたしていない。
並みのMS相手なら散弾でも十分な損傷を与えられるはずだが、装甲の厚いアッシマー相手ではほとんど損傷はなく、ブランはこの余裕満々な台詞と共に戦闘を続行する。
pixiv内ではブラン・ブルターク少佐の乗機『アッシマー』が描かれたイラストが殆どだが、ネタイラストも少ないながらある。
台詞の差異
TV版:散弾ではその程度だな。
劇場版:散弾ではなぁ!