概要
CV:雪野五月
マリの同級生で青海寮に所属する。一般家庭出身のため、お嬢様学校である海鳳学園では浮いてしまっており、同様に浮いた存在であったマリとは最初に親しくなる。
物語を書くことが好きで、学園祭で行う演劇の脚本を書くことになる。学園祭の演劇の脚本担当になったみち子だったが、周囲からのプレッシャーに耐え切れずに逃げ出したことがある。だが、仲良く一緒に歩くマリと萩乃を見たのをきっかけに、ある物語を思いつく(この時みち子は、見えないはずのツバエルの姿も見えていた)。
第1話の冒頭と最終話の最終シーンに登場する国連全権大使は、30年後のみち子である。