ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ダンシングブレーヴの編集履歴

2021-05-08 23:40:27 バージョン

ダンシングブレーヴ

だんしんぐぶれーび

ダンシングブレーヴはヨーロッパの元競走馬・種牡馬。

1983年5月11日生まれ、父リファール母ナバジョプリンセス。通算10戦8勝。



1986年イギリス2000ギニー・エクリプスS・キングジョージ・凱旋門賞などを勝った。

特に凱旋門賞では歴代最高の豪華メンバー相手に、最後の1ハロンは10秒8という末脚を繰り出しレコードタイムで圧勝した事から高い評価を得た。


その評価はインターナショナルクラシフィケーションにおいて、長く歴代最高レート141を与えられていた(26年後に改定)。


引退後はマリー病にかかっていたため日本に格安で輸出され、父としてキョウエイマーチ・エリモシック・キングヘイロー・テイエムオーシャンなど輩出。

日本に輸出された後にヨーロッパで、コマンダーインチ――フやホワイトマズルなども活躍した。


スイープトウショウやメイショウサムソンの母の父でもある。


1999年8月、永眠。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました