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大紅蓮氷輪丸の編集履歴

2021-05-14 23:57:36 バージョン

大紅蓮氷輪丸

だいぐれんひょうりんまる

日番谷冬獅郎の卍解。

卍解

【卍解】の名は『大紅蓮氷輪丸(だいぐれんひょうりんまる)』。

能力解放と共に、刀を持った腕から連なる巨大な翼を持つ西洋風の氷の龍を日番谷自身が纏い、背後に三つの巨大な花のような氷の結晶が浮かぶ。このとき刀身の鍔が微妙に変化し、元々の鍔に少しずらした鍔が重なっているような形状となっている。


三つの巨大な花のような氷の結晶が全て砕けない間はまだ完全に卍解しきっておらず砕けることで本来の大紅蓮氷輪丸の能力を行使することができる。

本人曰くまだ未熟なためかこの状態になると少し老ける(実際は日番谷冬獅郎自体身体的に成長しきっていないため成長といった方が正しい)。

その能力は四歩の内踏みしめた空間のあらゆる物体を完全に氷結させ、日番谷本人に振れたものも短時間で氷結させるなど完全開放前の大紅蓮氷輪丸とは一線を画している。



  • 竜霰架(りゅうせんか)

刀で貫いた相手を十字架型の氷塊に閉じこめ、砕く。

シャウロン戦で使用。


  • 千年氷牢(せんねんひょうろう)

無数の巨大な氷柱を敵の周囲に発生させ、閉じ込めて一気に押し潰す。

ルピ戦で使用。


  • 郡鳥氷柱(ぐんちょうつらら)

無数を氷柱が群鳥のように敵に飛ばす。

ハリベル戦で使用。


  • 斬氷人形(ざんひょうにんぎょう)

氷で自身の分身を作り出す。死覇装の皺など、細かな部分も精巧に作成可能。

ハリベル戦で使用。


  • 氷竜旋尾(ひょうりゅうせんび)

氷で形成された斬撃を敵に向けて放つ。相手が初撃を上空に避けた場合でも、氷の斬撃を上空にいる相手に放つ氷竜旋尾・絶空(ぜっくう)のコンボに繋げることが出来る。

ハリベル戦で使用。


  • 氷天百華葬(ひょうてんひゃっかそう)

天相従臨によって発生させた雲に穴を空け、触れたものを瞬時に華のように凍りつかせる雪を降らせる技。本人曰く、「百輪の氷の華が咲き終える頃には相手の命は消えている」とのこと。降雪に触れただけで凍るために回避が困難な技。

ハリベル戦で使用。


  • 四界氷結(しかいひょうけつ)

大紅蓮氷輪丸を解放して四歩のうちに踏みしめた空間の地水火風の全てを凍結する。

ジェラルド戦で使用。

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