概要
CV:浪川大輔
主人公のクラスの転校生。小学六年生。
世界的に有名な製薬会社・海棠グループの一人息子。
彼自身も研究の手伝いをしたり、実験を独自におこなっている神童でもある。
主に生物学を専攻しているが、他の分野も一通りは単位を取っていると言うのだから、凄いものである。
人柄
好奇心旺盛で、誰からも好かれる性格。
事実、転校してすぐに人気者となり、ルックスの良さから特に女生徒に好かれているよう。
いつも笑顔を絶やさず、他人の感情の起伏を読み取り、それに対しての気遣いも忘れない。
この年にして、出来すぎる少年である。
しかし、料理だけは苦手らしく、調理を始めると途中まではうまくいくのに、
最終的に最悪爆発するという惨事を引き起こす。
主人公に対しては、年相応の顔を見せる場面もある。
天才ゆえに脆い部分も持ち合わせており、とある出来事がきっかけで少しずつゆがみ始めるが…。