エドワード・デューイ
えどわーどでゅーい
エドワード・デューイとは、ゲーム『バイオハザード』の登場人物(左側の人物)。
概要
日本語吹き替え:乃村健次
『バイオハザード』『バイオハザード0』に登場。S.T.A.R.S.ブラヴォーチームの隊員。ポジションはRS(リア・セキュリティ)。26歳。
S.T.A.R.S.内でもっとも巨漢な隊員(193cm)。狙撃とヘリの操縦を担当している。見かけによらず、趣味はダンス。
作中での動向
洋館事件では、副操縦士を担当する。ライフルを装備し、ヘリ不時着後、洋館に向かおうとするが、ケルベロスやゾンビに襲われ致命傷を負い、辛くも黄道特急の車内に逃げ込み、そこにいたレベッカに危険を知らせて息絶える。その後、ゾンビ化して列車内を彷徨い、レベッカ(もしくはビリー)に射殺された。唯一、洋館に辿り着けず、S.T.A.R.S.、そしてブラヴォーチーム共に最初の犠牲者となった。
なお、オリジナル版では彼のイラストは一切無く、しかも登場シーンが拳銃を握り締めた右手のみという悲しい扱いとなっている。