概要
CV:檜山修之
14歳。かなりの熱血漢で、人を惹きつける『輝き』を持つ少年。
戦闘を通じ、敵であった者達すらも感化させる力の持ち主。両親を早くに亡くし、神居島で牛や馬を育てる手伝いをしながら暮らしていた。
皇国から脱走した華蓮を救った事をきっかけに運命が動き始める。
武器は右手につけた『メサイヤフィスト』という手甲。華蓮が製作した物で、鬼瓦のようなフォルムで握力やパンチを強化し、鋼鉄でもぶちぬく。
他にもコンパス機能や指と甲の間から4本のワイヤーが出て、相手にからみついたり、敵の武器を砕いたりする。
エックスの五色の燐光と、鉄兵の太陽のかけらの輝きがひとつになったときにはメサイヤの形を取った光の拳『シャイニングナックル』を放つ。
アニメ版の設定では、メサイヤフィストは実はラファエロの細胞から作られていることが判明した。