ハイド(デュエル・マスターズ)
はいど
デュエル・マスターズキングの終盤でも登場したガットルズのリーダー
概要
ガットル1。
頭脳明晰なガットルズのリーダー。
生まれも育ちもエリートで、挫折を経験したことがない
劇中の活躍
第1話の終盤に登場
第2話ではジェンドルに伝説のカードを手に入れに行ってもらうよう命令されて入手したのが終盤でわかる。
本格的に行動し始めたのは第7話。ガットル2ヒミコとともに江戸時代の城に潜入。
第8話では怪盗アシガクサイの悪臭で撃沈したヒミコに代わってボルツとデュエルする。
冷静さと煽りでボルツを圧倒し、勝利した。
そして彼が持っていたガイアール・カイザーを奪い、ヒミコと戻る。
第9話ではジェンドルと他のガットルズ(マスオ部長を除く)と共に白凰が活躍していた時代に来た。そこで第2話で献上していたアルカディアスは白凰から奪ったものだと判明した。
伏線と正体
伏線としてデュエル・マスターズキング第47話『ジョーVSアバク!真のキングを決めようやぁ!』の終盤で登場。
なんと彼はキング・オブ・デュエマッチの最終予選『ファイナルタワーチャレンジ』でアバクと出場していた黒フードの男だった。
証拠として黒フードが地面に落ちていたことと、彼自身が登場していたことからこの考えに至るが、この時点ではどういう目的で参加したかは不明である。