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概要編集

CV:土岐隼一

ガットル1。

頭脳明晰なガットルズのリーダー。

生まれも育ちもエリートで、挫折を経験したことがない

劇中の活躍編集

最初の活躍編集

第1話の終盤に登場

第2話ではジェンドル伝説のカードを手に入れに行ってもらうよう命令されて入手したのが終盤でわかる。

本格的に行動し始めたのは第7話。ガットル2ヒミコとともに江戸時代の城に潜入。

第8話では怪盗アシガクサイの悪臭で撃沈したヒミコに代わってボルツとデュエルする。

冷静さと煽りでボルツを圧倒し、勝利した。

そして彼が持っていたガイアール・カイザーを奪い、ヒミコと戻る。

第9話ではジェンドルと他のガットルズ(マスオ部長を除く)と共に白凰が活躍していた時代に来た。そこで第2話で献上していたアルカディアスは白凰から奪ったものだと判明した。


もう1枚の禁断編集

第24話で何処からか奪ったと思われる無双竜機ボルバルザークを持って次なる目標へと動き出す。

第25話でボルツにリベンジされるも、新たな切り札で返り討ちに、続く第26話で切札ジョーに勝利し、三枚の伝説のカードを持ち帰って見せた。

第28話では切札ミュージアムから伝説のカードの手がかりを得るため侵入した。

第29話で中学生時代の勝太の時代に飛んだところ、ボルメテウスカツキングガイギンガを賭けてジョーとデュエマをすることになるが、予想だにしなかった切り札を前に敗北、初めての黒星をあげた。


伏線と正体編集

伏線としてデュエル・マスターズキング第47話『ジョーVSアバク!真のキングを決めようやぁ!』の終盤で登場。

なんと彼はキング・オブ・デュエマッチの最終予選『ファイナルタワーチャレンジ』でアバクと出場していた黒フードの男だった。

証拠として黒フードが地面に落ちていたことと、彼自身が登場していたことからこの考えに至るが、この時点ではどういう目的で参加したかは不明である。





続編となるデュエル・マスターズキング!第30話でハイドの過去が明かされた。ハイドは頭脳明晰スポーツ万能で仲間から完璧と慕われ、両親からも絶大な期待を得ており、常に完璧である自分を誇りに思っていた。彼は完璧なエリート街道を歩んでいたのだ。とある決闘者に敗北するまでは。彼はこのたった一度のデュエマで敗けた事により、完璧と慕っていた仲間、さらには親にまで見棄てられ、果てには投身自殺を図るまでに追いやられてしまったのだ。その時、ジェンドルからその命を救われ、ガットルズに加入し現在に至る。この過去からハイドは完璧でない自分にコンプレックスを抱いており、自分を特別だと言ってくれたジェンドルに絶対的な忠誠心を持っている。それ故に他のガットルズとは違い自分が一番だと思っていた。















しかし…

使用するデッキ編集

火、水、自然のシータカラーディスペクター

切り札は 偽爆電融ゾルネードシヴァ

新たな切り札として禁断竜王Vol-Val-8


関連タグ編集

鬼札アバク

ジェンドル

ヒミコ

ガットルズ





























ネタバレ注意!編集

ジェンドル「ハイドさんはとてもよく働いてくれました。ですが、あなたは1つ、大きな勘違いをしていますよ…?」

















「あなたは特別ではありません」




ハイド「特別じゃない……僕は…ジェンドル様にも…見棄てられた……?」











ああああああああああああああああ!!!





















絶望…そして暴走編集


キング!第30話でジョーに負けてしまったショックで過去のトラウマが甦り、さらには自分に二度目の人生を歩ませてくれた恩人ジェンドルからも見棄てられ、完璧でない自分に絶望、遂にその精神は崩壊してしまった。人が替わったような変わり様にヒミコは心配の顔を見せていた。

仲間のマスオ部長、マギ、ジェレミーにわざと戦わせ、その最中不気味に高らかに笑うハイド。彼は一体何を企んでいるのか…




ハイド「失礼します、ジェンドル様」


ジェンドル?「どうしました?ハイドさん」

ハイド「オーブをお借りします」


ジェンドル?「もちろん良いですよ。さぁ、どうぞ」


ハイド「ありがとうございます…」


ヒミコ「あなた何を!?」


ハイド「何って、ジェンドル様の為さ…!」


ジェンドル?「そうですよヒミコさん…」




あっはっはっはっはっはっはっはっは!!





そしてハイドは、

ジェンドルの水晶を勝手に持ち出していった


ハイドの企み編集

ジョーに再びただのデュエリスト(嘘)として申し込むが、デュエル中にジョーに精神攻撃を仕掛ける


ハイド「」


デッキに入れられていないジョーカーズのことで精神的に追い込み、ジョーを絶望させた。そしてミカドレオのエクストラウィンにより勝ち、ジョーを精神的に追い込んだことによりジョー達が持つ伝説のカード全て、そしてモモキングを奪った。


伝説のカードを奪ったことによりジェンドルの計画は確実のものとなったが、ただハイドだけは恩人のジェンドルに殺意を抱いていた…


決着、ジョーVSハイド編集

モモキングが禁断の力に蝕まれている中、ジョーにデュエマを申し込む。

ジョーがモモキングを出さないことで精神攻撃し、追い詰める中、ヴォルゼオスバラモルドの襲撃によって負傷を負ったジョー。その時、モモキングがモモキングJOに進化し、逆に追い詰められ、再び敗北してしまう。

ハイド「僕は…ジェンドル様」


ジョー「君のクリーチャーも、特別になりたがってるんじゃないかな?」


ハイド「」


デッキー「自分が特別になりたいなら、まずは他の誰かを特別と認めないといけません。」


ジョー「だよね。」


ハイド「お前に何がわかる…切札勝、今回はお前の勝ちだ…」


ハイドの裏切り…?編集

ジョーとのデュエルに再び負けてしまったハイド。

さらにモモキングによってヴォルゼオスバラモルドは致命傷を負い、ジェンドルは禁じ手に出た。

それはヴォルゼオスバラモルドとの禁断の合体であった。

主であるジェンドルが禁じ手に出たことに驚きを隠せず、さらに

ハイドがジェンドルのオーブに触れた瞬間、オーブは割れ、ジョーを助けることが出来たキラ達。

ジェンドルは何故オーブが砕けたのか謎に思えた。


その後も他のガットルズはジョー達の伝説のカード復活の妨害をしているが、自分はキャップの前に姿を現すだけで何もしなかった。


ハイドVSジェンドル編集

五大龍の力を奪われ、ジェンドルに見放されたガットルズ達。しかし、ハイドは自分一人でジェンドルに立ち向かうことを決意する。そんな中、マギ、ジェレミー、マスオ部長が裏切り、ジェンドルとデュエルすることになった。


しかしジェンドルの5枚のアタックチャンス呪文

『聖魔王秘伝ロストパラダイスワルツ』『禁時王秘伝エンドオブランド』『零獄王秘伝 ZERO×STRIKE』『禁断竜秘伝エターナルプレミアムズ』『終末王秘伝オリジナルフィナーレ』によって圧倒され、Volzeos-Balamordで最後のシールドをブレイクされ、敗北してしまう。


ジョーVSハイド、再び…編集

ジェンドルとのデュエルに敗北し、打ち勝つ希望を見いだせないハイド。

ジョーと再会し再び勝負を挑む。

以前に言われたことを根に持ってジェンドルではなく、自分がジョーを倒すと宣言。しかし、新たなモモキングの力に為す術なく負け、ジェンドルを倒せるのはジョーだけと告げ、ジョーの前から再び姿を消した。

真の関連タグ編集

終末縫合王ミカドレオ

狂気

裏切り

哀しき悪役

天王寺ハイド…キングMAXで正式的な名前が判明。キングMAXでの活躍はこちらに記す。

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