ハイド「概要か…くだらない…」
伝説のカードを狙っている謎の集団。未知の合体獣ディスペクター軍団を使用する。
現状として
アルカディアス入手
→アルカディアスをドルファディロムに連結
→ガイアール・カイザー入手
→敗北によってアルカディアスとバロムが分離、ドルファディロム消滅
→エスパー・マギのやらかしでガイアール・カイザー奪取される
→ドキンダム入手
→ドキンダムをドキンダンテに混成
→敗北によってドキンダンテがドキンダムXとミラダンテⅩⅡに分離
→ジョーからロマノフを奪い、ロマノグリラに接続
→ライオネル、神帝、ヘヴィデスメタル入手
→全ての伝説のカード入手
となっている。
ヒミコ「あら、メンバーを知りたいの?」
ハイド(ガットル1)
ガットルズのリーダー格の無表情な少年。超絶エリートであり、ジェンドルからの信頼も厚いようだ。常に落ち着いている。
速攻専門の「電融」ディスペクターデッキの使い手。後に「縫合」を使用。
ヒミコ(ガットル2)
ガットルズの一員で紅一点。頭に土器のような装飾を付け、作戦行動時にははにわに乗る。
女性だが口が悪く過激な性格をしており、高飛車な性格で支配欲も強い。
よく歴史の用語を例えに出す。
暴言で相手の心に隙を作り、マインドコントロールをかける力を持つ。
使うディスペクターはマナと手札を操る「縫合」。
エスパー・マギ(ガットル3)
人外チックな男性。名前通り超能力者……と思わせて超能力は一切使えず全部物理的または卑怯な手段で解決しようとする。ガットルズ敗北の戦犯筆頭格。
呪文めいた言葉を唱えるが良く聞くとただの悪口である。
(超能力者を自称しているからかどうかは不明だが)「混成」ディスペクター中心の呪文特化デッキを操るが、ゲジスキーの後釜ともいえるレベルで、キラ、ボルツ、ジョーにボコられている。
ジェレミー(ガットル4)
いかにも素行が悪そうな男性。ジェンドル直々の勧誘で、新人。自称「破壊王ライトニング・ジェレミー」。
クリーチャーとシールドを破壊しつくす自称「破壊デュエマ」の使い手。また、彼はある理由で力を求めており、弱いながら他人にデュエマを挑みまくっているのもそのため。
デュエマが弱く負けてばかりいるが、力への渇望が強いことから、ジェンドルからは少し力を与えれば必ず化けると評されている。
ドルファディロムが離脱したことから、ジェンドルが当初使っていたシールド戦術に長ける「連結」ディスペクターデッキの使い手を正式に担当するようになった。
ガットルズ加入前にジョーに敗北していることもあり、メンバーの中でもジョーへの執着が強い。
マスオ部長(ガットル5)
筋トレ好きの男性。普段はサラリーマンとして働いているが副業としてガットルズの一員として活動している。後述のプロテインズの上司。
マナや墓地から仲間を踏み倒す「接続」ディスペクターデッキを使っている。
筋トレさえ絡まなければメンバーの中でも常識寄りだがそれにしても扱いがかなり悲惨。
プロテインズ
アミノ、ソイ、ササミからなるマスオ部長の部下。服の色は「接続」を構成する文明の色がモチーフ。
元はそれぞれの理由から孤立していた筋トレ好きの一般人だったが、マスオ部長に手を差し伸べられた過去を持つ。そのため、マスオ部長を深く尊敬し、彼の役に立つことを望んでいる。
上司同様、展開に長ける「接続」ディスペクターデッキを使う。
エスパー・マギ「えーと、ガットルズの戦績…って何これ?」
ハイドの戦績
伝説の決闘者白凰撃破、同時に聖霊王アルカディアスを奪う
ボルツを撃破して12枚の伝説のカードのうちの1枚、ガイアール・カイザーを入手。
ライオネル、神帝、ヘヴィデスメタルを賭けて勝負し、ボルツ、ジョーを打ち負かす。
中学生時代の勝太のガイギンガを狙い、ジョーとデュエマするも、ジョーの兄弟親子で作った『切札家オールスターデッキ』に敗れる。(2戦目)
敗北後、ジェンドルに特別ではないと言われ、精神崩壊。
ジョーとの2度目の再戦(3戦目)は、精神攻撃してミカドレオのエクストラウィンで勝利。
伝説のカードとモモキングを奪う。
3度目の再戦(4戦目)では精神攻撃をするも、覚醒したモモキングに敗れる。
ヒミコの戦績
天然少年を撃破してマインドコントロール(デュエマ前にジョーもマインドコントロール)。
ジョーからモモキングを奪うもボルツに敗北して取り返される。
マギの戦績
キラに挑むが、「正義星帝<鬼羅.Star>」の前に完敗。
掃除中に誤ってガイアール・カイザーをしまってしまい、ボルツとの奪い合いの末、ガイアール・カイザーはボルツを認め罰怒ブランドを我我我ガイアール・ブランドにパワーアップさせる。その失態を取り返そうとするがワンショットキルされ、ヒミコにお仕置きされる。
ジェンドルの予知を自分のものと偽ってジョーに挑むが逆転負け。
古代光文明でアークゼオスに憑依されキラにリベンジを挑むが前回と同じ戦法に翻弄された挙げ句、アークゼオスに完全に乗っ取られ、ダイレクトアタックを喰らってボロボロの状態にされる。
ジェレミーの戦績
ジョーに勝負を挑む。敗北したものの、あと一歩押せば間違いなく勝てていた。
白凰の時代で白凰に敗れる。
古代自然文明でジョーに勝負を挑もうとしたが、逆にうららかももに勝負を挑まれ、敗北。
マスオ部長の戦績
自分がジョーにデュエルを申し込もうとするも、部下に先を越される。
そしてジョーに挑み、ものの見事にボルシャック・ドラゴンの力を得たモモキングの噛ませにされる。
ジェンドル達に留守役として置いていかれ、ゼーロJr.にジェンドルの居場所を聞き出すためにデュエルを挑まれ、完敗。
ジョーが仕組んだオレオレ詐欺に激怒、勝負を挑むも敗北。なお、詐欺自体はジェンドルが数枚上手だったため未遂となった。
古代の闇文明でゼーロJr.にリベンジを挑むも、碌な描写もなく黒に沈められた。
プロテインズの戦績
ササミが初陣を飾るも、ジョーに敗北。
3人全員で鬼ヤバな悪魔と契約してジョーに勝とうとし、良いところまでいっていたが逆転負けした(というか、その悪魔は無償でジョーのデッキに入っていてくれた)。
ジェレミー「この切り札でてめえを破壊してやるぜ!」
ハイド
ヒミコ
エスパー・マギ
ジェレミー
マスオ部長
プロテインズ
マスオ部長「関連タグでござい…マッソー」
ジェンドル「使えないクズ共め…」
「誰一人として切札ジョーを止めることも出来ず、5文明全てのドラゴンを奪われるとは!」
ジョー一行を止められず、古代5文明全てのドラゴンの力を奪われてしまったことにより、ガットルズはジェンドルに見放された。
それにより遂にハイドが反逆するも奮闘虚しくジェンドルの圧倒的な力の前に敗北。ハイドとヒミコ以外全員消滅…したが、ジェンドルのオーブを飲み込んだデッキーによって全員蘇生した様子。