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「お前を黒に沈める…」


概要だ…編集

ゼーロの息子にして闇文明の新たなデュエルマスター候補。子供の見た目をしながらもクールで大人びた性格で、大人の肉体を持ちながら幼い言動が目立っていた父親とは真逆の存在。「黒に沈める」が口癖。


活躍?興味無いな…編集

デュエル・マスターズキング編集

ゼーロがジョーとの真のデュエルに敗れた直後、相手に命を宿す力を持つ《ジョギライド・ファイナルフィーバー》の効果によるものなのか、誕生。

父を超える証を得るべく地球に降り立ちそこで切札ジョーを知る。


それから数ヶ月、「黒いカード」のデュエリストとしてジョーやアバクの前に姿を現し、白赤GR使いのデュエリストを「∞龍ゲンムエンペラー」で完封、姿を消す。

そしてジョーを倒すべく彼を拉致、正体と「父を超えるため、彼を倒したジョーに勝つ」という目的を明かす。デュエルはジョーが勝利、改めて彼を超えると誓って去っていった。


ファイナルタワーチャレンジでは、ボルツ、ももとチームを組み、キャップを撃破。その後「ジョーを自分以外に倒されたくない」という考えからアバクの策略で鬼に変えられたキラとサイキを下すなど、彼を陰ながらサポートしていた。


デュエル・マスターズキング!編集

ジョーよりも先にジェンドルとガットルズの存在に気づき、彼等に目を光らせていた。ブラックホールのようなゲートを作り出すことで時空を越えることができる。

闇文明の伝説のカード、悪魔神バロムを得るべく過去に飛ぶがジェンドルに奪われ、ドルファディロムにされる。「ゲンムエンペラー<デスザ.Star>」で立ち向かうも、デッキが闇単色だったことが災いして完敗。その後、ドルファディロムの連結が断ち切られた事でバロムのカードを手にした。


以降はジョー達と微妙に距離を置きつつも彼等に力を貸す。ジョーがうしおこまるの力に飲まれた際には「無龍<デッゾ.Star>」を用いて彼に闇について説き、ガットルズ達の動きがさらに活発になってきたことを警告する。


そしてジェンドルの企みが、伝説のカード全てを使い、時空に封印されているドラゴンを解放し、最凶のディスペクターを生み出すことだと解明。その後ジョー達と共に古代のクリーチャーワールドに赴き、伝説の闇文明の力の蘇生に成功した。

俺のデッキをそんな容易く教えると思うのか?まぁ、いい…編集

『デュエル・マスターズキング』ではムゲンクライムを活かした水闇のチーム零だったが、『デュエル・マスターズキング!』から闇単色のレクスターズとなっている。

この切り札でお前を黒に沈める…編集

∞龍ゲンムエンペラー編集

無限のパワーとシールドを好きなだけ割れる∞(インフィニティー)ブレイカーを持つ、チーム零のキングマスターカード。

コストも∞だが、ムゲンクライム4により4マナを支払い、場のクリーチャー4体をタップすれば手札か墓地から出せる。

このクリーチャーの前では、全てのコスト5以下のクリーチャーと呪文が意味を持たない


ゲンムエンペラー<デスザ.Star>編集

∞龍ゲンムエンペラーがレクスターズとして覚醒した、「虚∞龍ゲンムエンペラー」が「魔の革命デス・ザ・ロスト」の力を借りたスター進化形態。T・ブレイカー。

コスト7だが、自分の墓地のカードが4枚以上ならコストを3減らせるので、登場時に進化クリーチャーを回収しつつ3枚墓地肥やしし、さらにシンカパワーで墓地のカード1枚につき敵1体のパワーを1000下げる虚∞龍ゲンムエンペラーとの相性は最高。

攻撃時にも相手クリーチャー1体を確実に葬れる。


無龍<デッゾ.Star>編集

父の切り札、零龍の力を持つ「無龍」(ヴォイロン)が「S級不死デッドゾーン」から力を継承したスター進化形態。W・ブレイカー。

コスト4以上の闇レクスターズ攻撃時に手札から「侵略」し、墓地からコストが異なるクリーチャーカードを好きなだけ墓地から回収する


ふん、くだらん、関連タグだと…?編集

切札勝(ライバル)

ゼーロ(父親)

鬼札アバク

ジェンドル(ゼーロJrにとってのもう1人の宿敵)

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