プロフィール
名前 | ゼーレ・フェレライ |
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CV | 中原麻衣 |
身長 | 149cm |
体重 | 42kg |
3サイズ | 74-56-78cm(実験前) |
武器 | 大鎌 |
誕生日 | 10月18日 |
年齢 | 不明 |
出身地 | 不明 |
所属 | ネゲントロピー |
概要
幼い頃にカカリアの孤児院で暮らしており、ブローニャ・ザイチクと姉妹同然だった。
ネゲントロピーの実験により肉体がすべて量子化してしまい肉体を失い行方不明 ブローニャ・ザイチクも彼女のあとを追うように実験に参加しゼーレと共に死を覚悟していたが、量子化した彼女の助けもありブローニャは生還している。
彼女は死亡したと思われていたが、しかし長い月日を経て、量子の海に別件で行くことになったブローニャ・ザイチクと偶然再会し彼女の協力と自身の決意により現実世界へと戻ってこれた。
その後はほかのヴァルキリーと同様に生活を送っている様子
性格
とても心優しい性格の彼女で人当たりがよく少し臆病
しかし彼女にはある秘密がある…
ゼーレと一緒に遊びましょ
彼女は幼いころから「シンマール」という子にいじめられていたのだがそれがきっかけかどうかは定かではないが二重人格に目覚める。
黒ゼーレとも呼ばれるもう一人の彼女はとても攻撃的な性格でゼーレとは正反対な性格をしている、しかしその本心はゼーレを守るためである。
もう一人の彼女の名前もゼーレであり、ややこしい本人たちもそう言っているようだが、名前は気に入ってるらしく変えるつもりはないようだ。
黒ゼーレの人格の時、彼女の眼は真っ赤に染まり、髪の色も黒と群青をベースだった彼女の髪は黒と赤をベースのものへと切り替わる。
外見や言動がかなり異なるのだが、本人は周りには気が付かれていないつもりでいる。
ブローニャには当然のように気が付いていたが「本人が直接言わないなら触れないようにしている」との事
黒ゼーレは表のゼーレ(白ゼーレ)よりも聖痕の力を引き出しコントロールする能力が高く、戦 闘力も高い
戦闘スタイル
彼女の戦闘スタイルは基本的に白・黒を切り替えて戦う(幻海の蝶)(双生の彼岸花)
能力も黒ゼーレの方が高く、基本的には白ゼーレは黒を発動させるために必要なポイントをためたり、一定のポイントを消費することで黒の状態を強化できる聖痕(アランポー)の発動のために序盤戦う程度で、戦闘は黒が中心となってダメージを出している。
しかし、星淵のニュクスというゼーレ第3のフォームでは
常時黒のゼーレが戦い白は出てこない
常時黒と聞けばさぞ強いのではと思われるが戦闘力が双生や幻海をはるかに超えるには至っていない、やはり彼女たちは 二人で“ゼーレ”なのだろう
彼女の聖痕
胸のところに存在する聖痕マーク、これは大変珍しく「天然聖痕」と呼ばれるもので通常 戦乙女たちの背中についているものとは異なる。
この聖痕のマークは前文面の「死の律者」のマークと酷似しており、また死の律者の外見もゼーレと似ている。
彼女たちは今後 も この天然聖痕の力を制御し続けられるのだろうか
なお、量子の海で蛇と接触する際彼女の聖痕は一度暴走しかけている
この時 比較的聖痕の扱いが得意な黒ゼーレであっても「止められなかった」と言っている
フェレライとはドイツ語で大食い、暴食を意味するが…