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小山田圭吾の編集履歴

2021-07-19 22:16:33 バージョン

小山田圭吾

おやまだけいご

日本のミュージシャン。

概要

1969年1月27日生まれ、和光大学付属中学校・高等学校卒の音楽家。

'90年代初頭、小沢健二と共にフリッパーズ・ギターとして活動し、渋谷系と呼ばれるムーブメントを牽引するも、早々に解散

その後はソロプロジェクトCorneliusコーネリアスとして活動を開始。

2001年のアルバム「Point」以降は日本におけるエレクトロニカの第一人者として知られている。


東京五輪のオープニングセレモニー作曲担当に抜擢されたが、後述の問題によって後に辞任した。


障害者への暴行・性犯罪

ミュージシャンとしての小山田氏にまつわる問題が、小学校時代から高校時代にかけて障碍者をターゲットに暴行をしていたという問題。

彼のこの過去が明かされたのは、94年と95年に発刊された音楽雑誌での記事のことである。

同記事内にて小山田氏自身が、当時話題となっていた傷害・監禁致死事件と同レベルのいじめを行っていたと認めており、事の大きさから後に度々問題となっている。

特に2021年には、東京オリンピックパラリンピックの楽曲制作に携わったことから、過去に酷い障碍者いじめを行っていた人間を抜擢するのはどうなのか?と、ネットを中心に世界中で炎上する事態にも陥っていた。


関連タグ

90年代 音楽 東京五輪

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