概要
『ダンまち』本編から3000年前に存在したと言われる英雄。
プロメテウスが地上に落とした『天の炎』の力を使い『オリンピア』からモンスターを完全に駆逐するなどの功績を出したが、その後は強大な敵に敗北を重ねて名声を得ることが出来なかったことで一転して『愚者』として蔑まれるようになり、同じ愚か者でも世間から親しまれてるアルゴノゥトと比べると評価は低い(もっとも、アルゴノゥトは自ら道化を演じ『愚者』となったため、本質は大きく異なる)。
オリンピアの神儀長であるエトンはエピメテウスの子孫らしい。
以下ネタバレ
実はエトンこそが英雄エピメテウス本人。英雄と言われるだけの功績を残しながら蔑まれることに世界を憎悪し、穢れた天の炎を悪用し地上を焼き払うこと目論んでいる。
ちなみに彼以外にも大精霊との出会いにより寿命が延びたクロッゾも存在する。