助手さん
じょしゅさん
助手さんとは、ライトノベル『人類は衰退しました』の登場人物。
CV:福山潤
概要
メインキャラクターの一人。
アニメでは時系列シャッフルゆえに1話から登場している。
実際にわたしと面識を持つのは原作2巻・アニメ7話~8話の「妖精さんたちの、じかんかつようじゅつ」が初。
主人公「わたし」の祖父である調停事務所所長の助手だが、「わたし」についてくることが多い。
実際は「わたし」の先輩なのだが、最終的にわたしの後輩扱いに落ち着く。
服装もアロハシャツと非常にラフ。
元々は絶滅した遊牧民族の生き残りで、国連に保護されるまではずっと一人で生きてきた。
常に無表情・無口で、一部の意思疎通はスケッチブックで行う。
他者からの第一印象は、総じて「存在が不確か」であるらしい。
ネタバレ
最終巻で彼こそが人類最後の生き残りである事が明らかになった。また、彼の今の姿は『わたし』による願望が定着してしまったものもあり、ほとんど本来のものではない。