「と言いつつ、私は闇の中に消える。」
CV:肝付兼太
概要
シャレコーベリース社のの会長で67歳の女性。普段着は中国服。
「いないいないバババ～」のセリフと共にスクリーンに姿を現し(回によっては「いないいない、いた～」になる)、クリーン悪トリオに命令を下して業界N0.1であるタイムリース社に対する営業妨害をしかけていた。
ふざけた言動に反して冷酷非情な性格で、優秀な社員は厚遇するが実績の上がらない者には月例支社長会議で茶も出さないなど冷遇し、自分の意に沿わない社員は徹底的に処罰する。ムンムンの豪速九への想いを作戦に利用したこともある。
物語中盤からミンミンという孫娘が登場、クリーン悪トリオと行動を共にした。
その正体は地球人の宇宙進出を阻むために地球にやってきた宇宙人であり、更にはミンミンも自身が変身した姿だった。真の目的はタイムリース社で研究開発されていた宇宙開発用サイキックロボ（イッパツマン）の破壊であり、オストアンデル西部支社長・隠 球四郎をサイボーグとして蘇らせたり、タイムリース社の管理主任である星 ハルカを幼少期に誘拐してスパイ要員として洗脳していた。
最期は円盤で逃げようとしたが、三冠王の三冠アームガンで撃墜され爆死した。
シリーズ中、初の善玉によって倒された三悪の黒幕となった。
