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ラングリッサーⅠの編集履歴

2011/12/31 18:41:20 版

編集者:教授

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ラングリッサーシリーズの第1作目で、1991年にMD(メガドライブ)にて、メサイヤから発売された。

2年後の1993年に一部声を入れた「ラングリッサー~光輝の末裔~」というタイトルで、PCエンジンのSUPER CD-ROM2に移植される。

その後はデア・ラングリッサーのシステムを基に、完全新規録音と新規アニメーションを導入する形でPS(プレイステーション)版やSS(セガサターン)版にラングリッサーⅡ(ただし内容はデア・ラングリッサー)とのカップリングという形で移植された。

主な登場キャラクター

バルディア王国

レディン

本作の主人公で、バルディアの王子。

ダルシス帝国の総攻撃を掛けられるも、父であるイルザック王の計らいで脱出。

仲間を集めて前半ではダルシス帝国と、後半では戦乱を裏で操っていたヴェルゼリアの軍勢と戦う。

クリス

本作のヒロイン。

野盗に狙われていたところでレディンに助けられ、自ら望んで仲間に加わる

ダルシス帝国

ランス

本作のライバルキャラ。

ディゴスに対する忠誠心が高く、レディンと何度も剣を交えるが、ディゴス亡き後に魔物たちが本格的に出現したことを知り、仲間に加わる。

終盤では魔物の大軍と戦うため離脱し、全てが終わるとナームと結ばれる。

ディゴス

ダルシス帝国の皇帝で、全ての争いを無くすには武力による統一しかないと考え、バルディア王国を侵略し、ラングリッサーを奪う。

しかしこれらは全て、ボーゼルとカオスの復活を望むニコリスに洗脳されただけだった。

ヴェルゼリア

ナーギャ

カオスとボーゼルを崇拝する邪教徒。

魔物たちを操る能力を持っており、ランスと因縁がある。

ニコリス

ナーギャ同様カオスとボーゼルを崇拝する邪教徒。

人の心を操ることが得意で、ディゴスを洗脳した張本人である。

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