今までと7話以降
当初は単純に出番が少ないのと、作品の最序盤が虎徹と相棒のメガネ5つ持ってる人との絡みにスポットが当てられているのもあり、あまり作品数は多くなかった。
しかし、ヒーロー達の信念と絆を描いた4話『Fear is often greater than the danger.(案ずるより産むが易し)』でメインを務め、さらに7話『The wolf knows what the ill beast thinks.(蛇の道は蛇)』でバーナビーの代役に臨時コンビを組んだ時に見事なデレっぷりを見せたことから、人気・知名度・投稿イラスト数が大幅上昇。さらに9話の『虎徹が9歳の娘を持つ既婚者』という事実を知った時の茫然自失振りなど、もはや公式認定とすら言えるタグになっている。
加えて、14話『Love is blind.(恋は盲目)』では、人気が出て忙しくなった虎徹と会えないことに苛立ったり、虎徹を普段から目で追うほど気がかりになったり、虎徹から貰ったタオルが盗まれたことに思わず涙したりと、虎徹に対する好意がハッキリしたものになり、バーナビーと共にデレ期の最絶頂を迎え、このカップリングを公式ノーマルカップリングにおいて不動のものとした。