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羽田雄一郎の編集履歴

2021-08-23 12:42:22 バージョン

羽田雄一郎

はたゆういちろう

日本の政治家、元参議院議員。元国土交通大臣。

概要

日本の政治家(1967年~2020年)。

所属していた政党は民主党→民進党→旧・国民民主党→新・立憲民主党。

1967年7月29日、第80代内閣総理大臣羽田孜の長男として誕生。

玉川大学文学部芸術学科児童専修課程卒業後、伊藤忠記念財団勤務を経て、1997年に父である羽田孜の秘書を務める。

2年後の1999年10月に実施された参議院長野県選挙区補欠選挙で初当選し、国政進出。

2010年7月には、民主党参議院国会対策委員長に就任する。

2012年6月4日に発足した野田第二次改造内閣で初入閣し、国土交通大臣に就任した。

その後、同年10月に発足した野田第三次改造内閣でも国土交通大臣に留任する。


新型コロナウイルス感染による急逝

2020年12月24日深夜に38度の高熱を発し、25日と26日は公務を欠席して自宅で待機しており、27日にPCR検査を受けに行く途中、容体が急変。東大医学部付属病院に搬送されるも、新型コロナウイルスにより53歳で死去した。羽田氏には糖尿病、高脂血症、高血圧の基礎疾患があったと立憲民主党の福山哲郎幹事長が報じた。

羽田氏の死去により、日本の国会議員が新型コロナウイルスで死去した最初の事例となった。

その後、2021年4月に羽田氏の死去により実施された参議院長野県選挙区補欠選挙では、弟の羽田次郎氏が当選した。


関連タグ

民主党 民進党 国民民主党 立憲民主党

羽田孜

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