閲覧上の注意
2011年1月5日現在、このタグがつけられているのはFF5の登場人物の1人であるレナ(レナ・シャルロット・タイクーン)の描かれた作品のみであるが、FF5の作中では公式なカップリングは存在しない。
よってバッツの嫁がレナであることは公式にはない設定であり、バッツとレナがカップリングとなるのが望ましいと考えている人物がつけているタグであると推察される。
あるレナのイラストにこのタグがつけられた際、そのイラスト投稿者がバツレナが公式設定であると誤解しキャプションでその事についてコメントを追記するなど誤解が広がりかねない状態である。
ちなみにバッツのレナに対する作中の主な言動については
↑の作品に詳細が描かれている。
OVA版FF5の設定に基づくカップリング考察
作中では公式なカップリングはないFF5だが、1994年に発売されたFF5の200年後の世界を描いたOVAではバッツの子孫とレナの子孫がそれぞれ登場する。(他の登場人物の子孫に関しては作中での描写がないため不明。)
ただしバッツの子孫とレナの子孫は共通の子孫ではなく別々に存在していることからバッツとレナが後の世界で結ばれたのではなく、お互い別々に伴侶を得たものと推察される。
なお、OVA版FF5の詳細についてはWikipediaの項目を参照されたし。
この記事について
この記事はカップリングとしてのバツレナを否定するものではなく、前述のようにカップリングについて誤解される方が出てきたためFF5のカップリング作品は全て二次創作上の設定であることを周知するために書いたものであることをご理解頂きたい。