概要
『じゃりン子チエ』の登場人物。
チエの母。36歳か37歳もしくは、テツより年上。一人称は「わたし」。この作品では数少ない美人女性である。
連載開始当初は(理由は定かではないが)テツに「出て行け」と言われたことを真に受け、家出状態であったが、テツの母・菊などの計らいで再び戻る。生活力はあり、復縁後は洋裁教室の講師を務めている。早く両親を亡くしたため、親族は登場しない。姑である菊との関係はかなり良好で、舅共々信頼を一身に集めている。
普段の様子からは想像できないが実は運動神経が良く、学生時代は陸上競技の選手だった。テツを追い抜くほどの健脚の持ち主。