玉責め
たませめ
男性の股間部にある睾丸(金玉)を責める事を指す性行為の一つ。
この項目はR-18に該当する内容が含まれます。 |
---|
概要
玉責め(たませめ、たまぜめ)とは、男性の睾丸(金玉)を対象とした性行為を意味するタグ。
陰茎ではなく金玉を責めることに意味があり、そこに快感を求める行為。
一口に玉責めといってもシチュエーションや責め方は多岐にわたる。が、対象が対象であるためか、SM要素に偏りがある。
玉責め
上記の通り、シチュエーションによってはペッティングにとどまったり、SM行為にまで広がったりする。
本来、睾丸(金玉)という部位は、男性ホルモンを分泌すると共に、性欲を促す生殖器である。
タイなどには金玉マッサージと呼ばれ、正統なマッサージとして行われているように、丁寧にマッサージすることで肉体的な疲労などを回復する効果もある。
陰茎(男根)は刺激を与えると性的興奮を促す効果があるが、精巣(睾丸)にも同様の効果がある。
しかし、しばしば誤解されるが、陰茎に衝撃を与えた場合と、精巣に衝撃を与えた場合とでは、肉体反応が異なる。
前者は、概ね他の部分(例えば腕や脚など)と同じ程度の痛みしか感じないが、後者は例えほとんど力を加えていない衝撃であっても、かなりのダメージを受ける。
この際の、いわゆる『金的の痛み』というのはよく議論される題材だが、精巣とは内臓の一部であり、筋肉や骨格に護られていない分、非常に脆い。
例えるなら、”みぞおち”を手のひらで軽く叩いてみて、衝撃を感じるようであれば、同じ力で、精巣は(個人差はあるが)それ以上の衝撃とダメージを受けていると考えてもらえればわかりやすいかもしれない。