概要
性技の一つで相手の金玉を緩急強弱を付けながら揉む行為のこと。それにより自他の性的興奮を高めつつ相手を絶頂に導いてゆくのである。
シチュエーションとして、小学生男児同士のじゃれあいの様な微笑ましいシーン(ここから同性愛に発展する可能性あり)から、セクハラなどの恥辱プレイ、単に玉袋の大きさを比べ合うガチムチ等、ほぼ女性の乳揉みに相当すると言える。
また揉みしだいた後でから挿入へ進むなどのバリエーションも存在する。
また、揉む時の相手に合ったリズムの緩急や相手の金玉を揉む際の力の強弱の調節がポイントになる為、やや上級者向けのテクニックとして描写される傾向もある。
金玉、つまり精巣が男性の急所である以上強すぎると最悪命すら奪いかねない危険な行為でもあるので、予備知識もなく軽々しく実際に行っていいものではない。
一方で、力加減さえ間違えなければ、他でもない精巣そのものへの刺激、ないし血行改善から精子増産からの射精機能促進にも役立つれっきとしたマッサージとして役に立つ側面もある。
(さらに会陰部、蟻の門渡り、精巣と肛門の間のツボも指圧も併用するとなお効果的ともされ、あわよくばよりドライオーガズムに導きやすくなるともされる。)
なにごとも、生かすも殺すもサジ加減次第なのは、この玉揉みに限らず、世の中全てにおいて肝に銘じておくべきだろう。