ルイス・キャロル(文豪とアルケミスト)

るいすきゃろる

こちらでは『文豪とアルケミスト』に登場する文豪について取り扱う。

「あなたは僕の感性を理解してくれるのかい？」

プロフィール

『イギリスでもっともよく読まれた児童文学の作家。

人見知りで、最初は大人しい印象を受けるが、仲良くなると彼本来の雄弁さを見せる。

彼の代表作『不思議の国のアリス』はそれまでの教訓第一の物語とは一線を画す、子どもが純粋に楽しむものだった。

本人曰く、「純粋な少女」の信奉者らしい。』

2019年6月に開催されたイベント『異境秘録「不思議の国のアリス」ヲ浄化セヨ』で参戦した新文豪。文アルとしては初の海外文豪となる。

イベント期間終了後は報酬の獲得、装像特効の利用は出来なくなったが、封蔵書はそのまま残りルイス・キャロルの転生、回想・印章の取得は出来るという、変わった仕様となっている。

（同時実装の彼は報酬だったため、転生不可能）

金髪に、右目が金、左目が青というオッドアイの特徴を持つ、気弱な青年。

人見知りの気があるが、慣れると饒舌になっていくらしい。

馴染みのない異国暮らしに右往左往している様がよく見られる。

本来は数学者らしく、パズルや謎解きといった論理的思考を好む一面もある。

北村透谷(文豪とアルケミスト)程ではないが、少女趣味なところがあって、お茶会や華やかな催し物を好む。その趣味の経緯が経緯なため、ある意味某日本推理小説化の父と別ベクトルで同レベルのヤバさはあったりする。

著書「不思議の国のアリス」を好む作家達からよく話しかけられており萩原朔太郎からは写真好きと言った点でも好感を抱かれている。

また同国出身で同じ時代に生きたコナン・ドイルからも、イベントからのよしみで親交がある。