概要
緑の星の終末期において、来るべき恒星系復元プログラムに対する抗体としてギャレオンと共に、究極の破壊神たるべく建造された5体の動物型サポートマシン群の総称。
個々が地球製ガオーマシンをはるかに上回る性能を有しているうえ、各々がジェネシックガイガーに装着される事で、ジェネシックガイガーの運用範囲を格段に拡大する事ができる、すなわちガオーマシン装着モードも健在である。
5機がジェネッシクオーラを共鳴展開させることでバリアフィールドを発生させることもできる。
Gクリスタルの中に封印されていたが、命が宇宙空間に生身で飛び出しコントロールパネルを素手で破壊。
『ジェネシックドライブ』を行なったことによって解放、最終安全装置が解除されることで、ジェネシックガイガーとファイナルフュージョンし、ジェネシックガオガイガーへと合体する。