概要
『三重連太陽系 緑の星』の終末期に、恒星間再生プログラム『
ソール11遊星主』へのアンチプログラムとしてジェネシックギャレオンと共に、究極の破壊神たるべく建造された5体の動物型サポートマシン群の総称。
個々が地球製ガオーマシンを凌駕する性能を有している上に、ジェネシックガイガーに装着される事でも運用範囲を格段に拡大する、すなわちガオーマシン装着モードも健在である。5機が破壊プログラムであるジェネッシクオーラを共鳴展開させバリアフィールドを発生させられる。
遊星主との交渉が決裂後、ピサ・ソール内部のパスQツール奪取の囮としてGクリスタルの封印から解かれたが、ギャレオンの改修や遊星主への強襲もあり修理も一年以上も遅延。命がリミピット・チャンネルでクリスタルの声を感知して宇宙空間に生身で飛び出し、コントロールパネルにジェネシックドライブを慣行。
クリスタルから解かれてフォーメーションを組み、ジェネシックガオガイガーへファイナル・フュージョンした。
しかし、地球圈へ帰還中に終焉を超えた誓いに取り込まれ覇界の卷属と化した状態が続き、浄散後は深刻なダメージを負った為にソムニウムとの決着を着ける際はリンカージェルをコクピット内に衝撃吸収素材として敷設してファイナル・フュージョン・マニュアルに対応した。