ラヴクラフト(文豪とアルケミスト)
らぶくらふと
こちらでは『文豪とアルケミスト』の同名人物に関して取り扱う。
クトゥルフが、呼ぶ、呼びます
プロフィール
公式人物紹介
『コズミック・ホラーという唯一無二の分野を開拓した作家。
彼の物語を元に編み出された架空の神話体系は「クトゥルフ神話」と呼ばれ、
多くの人間の手が加えられながら今も拡大し続けている。
いつも手に携えている壺の中で何かを飼っているが、その正体はラヴクラフト自身もわからないらしい。
アイスクリームなど、ジャンクな物が好き。』
概要
初登場は2020年1月開催の封蔵書イベント「異境秘録「アッシャー家の崩壊」ヲ浄化セヨ」。その時は「ハワード」という名のNPCとしてで、正体も明らかにされなかった(当時のキャラクター紹介ツイート)。
翌2月「転生研究「ラヴクラフト」」開催にあたり正体が明らかにされ、文豪の1人として実装されることとなった(文豪としてのキャラクター紹介ツイート)。
ゲーム内でのキャラクター像
長い黒髪に赤いメッシュが入った、陰気な青年。
単語のみ繰り返したり、助詞が怪しい、非常にたどたどしい会話しかできず、およそ生気が感じられない表情をしている。寒さを嫌っている描写がある。
常に大事そうに抱えている壺には「ナニカ」が潜んでいる。
触手がコンニチワすることから、恐らく彼の小説に登場するアレとかであると思われるが、作者本人すらわからないというのは一体…?ぶっちゃけ緑のアレより図書館にいていい存在ではない。
武器は彼の身体の周囲を輪転する、複数の刃がついた環状のもの。手で握ってすらおらず、どのように動かすのかは不明。
信じられないことに、生前の性格と著した作品群の狂気にも関わらず、転生した彼の精神は安定である。
喪失した際の言葉を聞くに、もしかすると本当に別世界で経験を積み、鋼のメンタルを手に入れてきた可能性がある。
戦闘中の言葉を、更に穿って考えるのならば。
彼は本人を名乗る何かかもしれないが。