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プロフィール

フルネームユリガ・ハーン
出身東方諸国連合マルムキタン
生年月日大陸暦1534年(大陸暦1552年時点で18歳の為)

概要

フウガの妹。東方諸国連合のマルムキタン出身。

当初においてはマルムキタンの歴史からくる価値観もあってソーマを軽く見ていたが、大国の王である彼が諸国連合の王ですら軽く見ることのあるフウガを強く警戒していることから評価を少しずつ改め始め、留学の影響もあってフウガと異なる観点で成長を遂げていく。

活躍・経歴

フウガの意向でフリードニア王国に行くことになり、トモエ、イチハと共に王立アカデミーに通う。

(大虎王国が東方諸国連合だったころの動乱から守るため、王国で学ばせるためという理由で)

現実主義勇者の帝国建立記(大陸暦1552年、18歳)

王立アカデミー卒業した。大虎王国に帰国させても問題はないはずだが、フウガからの命令がなく、フリードニア王国に留まっていた。

背は伸びてリーシアくらいになり、身体付きもすっかり女性らしくなった。髪の長さは変わらないが、髪型はハーフアップに変わっている(曰く『この歳までツインテールはキツいでしょ!』)。可愛くも凜々しい顔立ちは会ったばかりの頃のリーシアを思い出させた。能力的にもトモエちゃんやイチハのようにずば抜けた部分はないものの、軍事も学問も政務も平均以上を叩き出せるオールマイティな人材となっている。

ただ、どういう立場かハッキリしてくれないと客分のままだし、軍事にも政務にも学問にも従事させづらいので、ソーマもどう扱って良いかわからず、ユリガもどうすればいいか困っていた。

そんな中、在学中魔導サッカーで一目置かれており

チーム『パルナムブラックドラゴンズ』からスカウトが来ており

魔導サッカー選手として活躍した。

ネタバレ注意

放送越しでフウガと再会し、フウガからソーマ・A(アミドニア)・エルフリーデンに輿入れさせると言われる。

彼女本人は承認したが、フウガがソーマと戦った場合

フウガが縄を打たれることになったら助命を乞わなければいけないからという理由である。

それが通るのはユリガがソーマやフリードニア王国の人々に愛されているかどうかにかかる。

ソーマから寵愛を受け、王国の人々からも不憫に思って貰えるような妃にならなければならない。

そのために、誠心誠意、王国に尽くしたいということである。

尤も、フリードニア王国に数年暮らしてきて、すっかり王国の生活に慣れた今となっては、

・余所の国に行くことを考えていない

・魔導サッカーのチームでもっと戦いたい

・トモエやイチハやルーシーやヴェルザみたいな友達と離れるのも嫌

なので王国に留まれて、できるなら魔導サッカーの選手をしばらくは続けさせてくれそうな人に嫁ぎたい。

フウガが認めてくれそうな人となると、ソーマくらいしかいなかった。

そのために、リーシアたちにソーマのもとに嫁いで受け入れてもらえるか、どうすればお兄様にソーマ殿との婚姻の命を出させられるか相談し、裏で動いていた。

なお、イチハは二つ目までの条件は満たしてるけど、ソーマの家臣との結婚じゃあフウガは納得しない上に、トモエが怖いので、嫁ぎ先候補から外した。

編集者:なっく
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