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クレア・ヒースローの編集履歴

2012/01/17 03:54:44 版

編集者:真砂

編集内容:

クレア・ヒースロー

くれあひーすろー

クレア・ヒースローとは、SDガンダムGジェネレーションシリーズに登場するオリジナルキャラクターである。

CV:長沢美樹

(GジェネZERO・F)

(GジェネNEO・SEED)

(Gジェネスピリッツ・WARS)

よーし、魂の超一撃いっくよ~

ZガンダムやVガンダムなどの暗い雰囲気の作品が似合う偽カテジn…エリス・クロードジュナス・リアムと打って変わり、あっけらかんとした性格が目立つ人。どちらかと言うとZZやGやXのような「ノリがいい方が勝つ」みたいなのが似合いそう。ネタ的な意味だったら俺がガンダムだもいける。

真面目にこいつは戦争をしているのかと疑問に思われがちであるが、数々の名パイロットの名台詞をパロディ化しているところからおそらくギム・ギンガナムのような性格なのだろうと推定。

あまりのノリの軽さからGジェネ界のエクセレン・ブロウニングとかエクセレン2号と呼ばれることも。

しかしながらGジェネにはこのようなキャラクターが他にもいたりするので侮ってはいられない。特にイワン・イワノフとクレアを一緒にしたらカオスってレベルじゃねーぞ!

迷台詞集(名台詞にあらず)

・天に竹林光って燃える、幸せ掴めと轟き唸る!(芸が細かい混ざり方をしている。「天に竹林(真流星胡蝶剣)」「光って(シャイニング)」「燃える、幸せ掴めと轟き(ラブラブ石破天驚)」「唸る(シャイニング)」)

・私の愛馬は凶暴です。死ぬほど痛いぞぉ! ユニバース!!(シャギア・フロスト×ヒイロ・ユイ×ハリー・オード ゴッドフィンガーを使ったときの台詞だが一個もあってねーぞ。)

・なんと他愛のない、怪獣一食とは…あれ?なんか違った?(アナベル・ガトー(元ネタは鎧袖一触))

・甘い甘い、そうは餅屋が…あれ?(卸さないのは問屋である)

・狙い撃つぜ!(ロックオン・ストラトス。地味にロックオンと同じデュナメスの専用カットインが存在する。どうやらスタッフにも愛されているようだ)

・ビーム・コンビーフ!(Zガンダム専用のアビリティ、ビーム・コンフューズ専用台詞。そんなレア台詞でまでギャグにしなくても。)

この他、同じ作品に登場したキャラクターの台詞をそのまま頂戴している事が多い。

「グゥレイト!」(ディアッカ・エルスマン。WARSでは本人出演していないのに)

「堪忍袋の緒が切れた! もう許さないんだから!」(グラハム・エーカー)

「滅殺!…ってね」(クロト・ブエル)

「ごめんねぇ、強くってさぁ! って感じ悪い?」(アウル・ニーダ)

「ちょいさー!!」(アリー・アル・サーシェス)

等々、数えだしたらキリがない。

クレア脅威のメカニズム

クレア・ヒースローと言うキャラクターとしての最大の特徴はその恐るべきMS技能である。

初期値が恐ろしく低いことで有名。大概の値数がほぼ1の状態から始まり(ファンネル等を扱う覚醒値まで初期値が3)成長幅も恐ろしく低い。せいぜい魅力値が高いことが救いだろうが、それでもレベルを上げた連中とは比較にもされない。

魅力が高めなので、戦艦のゲスト席に配置されてマスコットにされるのが常である。

昨今の作品では何故か艦長特性が高くもないのに堂々と副長席(一応魅力も重要だなポジが)を占拠しており、成長率の良い初期ゲストのレイチェルをパイロットに回し、ゲスト席に送り込むのが序盤の定番テクニックとされる。

使い辛く中々強くなってくれない彼女だが本領発揮はレベル80以降であろう。辛抱強く粘ってレベル80代に持ち越した瞬間からプレイヤーの愛が昇華され、いつの間にか自軍の中のトップレベルまで上がっていたりする。

攻略本等では「成長幅が絶望的だが最後の最後で一気に伸びる」と言う特殊な成長具合から「超晩成型」などと言われたりする。

そういうわけで、普通のプレイではそんなにレベルは上げない為、ゲスト席以外に居場所は無い。低レベルからでも魅力はある程度伸びてくれるし、WARSでは戦艦クルー時でも役立つ「ムードメーカー」のアビリティを持っているのでますますゲスト席で安定している。

ちなみに、「ZERO」「F」ではむしろ「即戦力の初期能力かつ上限も高い」という真逆の能力値だったので多くのプレイヤーを驚かせた。

なお、この頃はまだ性格がまともだった事も彼女の名誉のために付け加えておく。

(ただし前述の「天に竹林~」は音声がないのをいいことに(一部のキャラで)好き勝手やっていた「F」から存在するセリフであり、怪獣一食も同様に昔から存在するネタである、つまりこうなる兆候はあt・・・おや、だれかきたようだ)

クレア胸囲のメカニズム

最初こそフツーの顔グラだったが時代がすすむにつれその時その時のニーズにこたえるのがGジェネ。SEED全盛期時代は顔が全体的に幼顔となり皆目がでかくなった。無論クレアもその中に含まれる。

そしてガンダム00が主軸となった現在、時代は「おっきい」か「ちいさい」かの極論時代を迎えており、クレアは「おっきいほう」に含まれるようになった。

他のキャラとの関係

公式設定が存在しないのがGジェネだがその分妄想は無限である。

二次創作ではエリスやレイチェルと言った同い年ぐらいのキャラとチームを組んでいたりする。

Gジェネネオで初期メンバーとして一緒だったせいかジュナスとも絡んでいたりする。

関連イラスト

クレア・ヒースロー に関するイラストを紹介してください。

関連イベント

クレア・ヒースロー に関するイベントがありましたら、紹介してください。

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