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ジララの編集履歴2021/10/31 01:47:54 版
編集者:nakashun
編集内容:すこし修正

CV:池田勝(189話)→ 矢田耕司(336話)

概要

アニメ第189話で登場。その後原作第140話にも登場した(登場はアニメの方が先である。原作第140話のアニメ化である第336話Aパートでも再登場)。

アサシンの隊長かつケロン軍隠密特殊任務班「X1」の創始者・指導者で、かつてのドロロの上官。そのころの階級は「大尉」。「静かなる殺戮者」の異名を持つ。アサシンとして生きることに疲れ、自由をつかむためにケロン軍からの脱走兵として地球に来た。年齢は不明だが、自分の人生を「残り少ない」と言っていたことから高齢であることがわかる。

体色は顔の帽子以外の部分・腹部・両腕が紫色で、その他は藍色。帽子は他のケロン人と形がやや異なり、目に当たる部分が帽子で完全に隠れるようになっている。額・両目にあたる部分に小さな赤い丸のマーク、腹部に手裏剣のマークがある。左目にあたる部分にはちょうど帽子に突き刺さっているような斜めになった手裏剣のマークがある。手の部分はゾルルと似ている。

主に使う技は「アサシンスーパーマジック」で、これを使う際には額・両目の赤い丸が光り、そこから赤いレーザーのようなものを出して技を繰り出す。

X1時代から「強いアサシンになるには感情を切り捨てねばならない」と教えており、ジララ自身も冷酷な性格で、感情をないがしろにしていた。しかし初登場回でのドロロとの一戦のあと、そのことを考え直している。

以上の設定はほぼアニメのものである。原作では回想シーンのみの登場で、「記憶や記録に残ってしまったものはアサシンを極められない」とゼロロに教えており(アニメ第336話Aパートでも同様のことを教えている)、その他詳細はアニメほどには明かされていない。

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