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プロフィール

レアリティ★6
陣営ラテラーノ
性別女性
職業術師
戦闘経験1年
出身ラテラーノ
誕生日12月12日
種族不明
身長170cm
鉱石病非感染
絵師幻象黑兔
声優水樹奈々

神出鬼没の謎多きトランスポーター。大半の時間は行方不明。

常に笑みを浮かべているが、その心は誰にも読めない。

「君たちには何の恨みもないけど、生きるとはそういうものさ。」

人物

イベント「喧騒の掟」の配信と同時に実装されたオペレータ。

ペンギン急便と契約しているトランスポーターで、テキサスエクシアたちの同僚に当たるが、世界各地を旅しながら活動しているため滅多に姿を現す事が無い上に、神出鬼没な彼女を探し出す方が難しいと言われる程。

ただしラテラーノからの指令も同時に受けているというやや特殊な立場におり、陣営はラテーラノ扱いで、図鑑でもペンギン急便の枠外にいる。

常に笑顔で振る舞い、スラム街を牛耳る大物や、ギャングたちが相手でも余裕の態度を崩さない。仲間達に対してもそのスタンスは変わらず、彼女のマイペースぶりは一行のムードメーカーであるエクシアですら持て余すほど。

イベントではエクシアとの繋がりが特に強調されている。

二人でラテラーノにいた頃の昔話を持ち出すなど、付き合いは長い模様。

エクシアがペンギン急便にいるのも、モスティマを追いかけてラテラーノを飛び出したことがきっかけだった。

エクシアの姉とは戦友と呼べる間柄であったが、何らかの事情により彼女の姉について話すことはサンクタの間で禁じられており、その話題になると険悪な空気になる。

種族は不明となっている。

外見、イベントにおける本人の弁、周囲の発言からサンクタ(天使をモチーフにした種族)だと思われる。だが他のサンクタにはない、サルカズのようなが生えており、また仕事仲間の苦難陳述者からは堕天使と呼ばれ、過去に彼女が起こした騒動(当時の隊長に銃を向けた)について言及されるなど、何か複雑な事情があることを匂わせる。

ゲーム内では

レアリティは最高の★6

2020年5月27日に配信されたイベントで、主役級の活躍を見せる。

数年ぶりに龍門に帰還し一息ついていたところ、ギャングに追われているバイソンを見かける。彼を手助けしたことがきっかけで、モスティマはギャングとペンギン急便との抗争に巻き込まれることになるが・・・。

性能

範囲攻撃型の術師、一般的な範囲型術師と同様に3x3マスの攻撃範囲で殲滅力に長け、素質とスキルではサポートも担える。

サポート運用の場合、攻撃範囲内に持続的にスタンを与え続けるスキル2:「時荒びの黒き錠」。

第二素質と合わせる事で、敵のラッシュに足止めしながら他のオペレーターに始末してもらうと言った運用方法となる。

アタッカー運用であれば、スキル3の「時闢きの白き鍵」。

攻撃範囲が拡大、範囲内の敵を有象無象の如く薙ぎ払いながらノックバックさせる特性を持ち合わせており、スキル自体がシルバーアッシュのスキル3:「真銀斬」と似ている事から「高台真銀斬」と言われてたりする。

反面チャージが長く攻撃速度が遅いので、ここぞと言う時に使うと良いだろう。

運用するに当たって範囲攻撃型特有のコストの高さをカバー出来るのであれば殲滅・支援と一人二役を担う術師オペレーターとして活躍してくれるだろう。

コーデ

魑魅払い

EPOQUEシリーズニューモデル/魑魅払い。ラテラーノの礼服に、相応しい武器を合わせた。

通常は儀式を主宰するサンクタのみが着用を許されるが、

この一着はもしかしたらモスティマがこっそり持ち出して来たものかもしれない。

カップリング

劇中でもエクシアとの絡みが多いため、カップリングとしてはこの二人で描かれる事が多い。

備考

2つの杖

立ち絵でも分かるが、モスティマは術師オペレーターとしては珍しく2つの杖を持ち、2つの杖を駆使して戦うのがゲーム内でも確認出来る。

プロフィールにあるアーツ適正「卓越」は伊達では無いという事だろう。

印の説明

潜在強化であるモスティマの印のテキスト「彼女の銃。彼女には必要なくなったものだ。」

二種のアーツを駆使する彼女にとっては無用の長物であるのは間違いないが、過去に彼女が銃を所持、使用していた事を示唆している。

出身地:ラテラーノでは

上記で紹介したコーデの紹介文の通り、モスティマはラテラーノで何かしらの儀式を主宰していた可能性があり、主宰するとなれば高位な立場であった可能性が高い。

小ネタ

コードネームの由来

ヨベル書に登場する「マステマ(マンセマット)」、天使とも悪魔とも言われる。

ヘブライ語で「敵意」や「憎悪」を意味する。

マステマは神のためにサタンに近い任務を果たし、すなわち人間を害し、また誘惑する事で神への忠誠心を試みる存在で、その意義においては、人間の信仰心と善性を見極めるための必要悪の存在であり、まぎれもなく神に帰属する者と言われている。

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